9/23(Sat)
大阪府出身、2008年青山商事入社。「洋服の青山」にて店舗販売スタッフとしてキャリアスタートする。その後6年間の店長経験を経て、現在はビジネスウェア事業の変革を目的としたリブランディング推進室の室長補佐として勤務。また2022年より共創コミュニティ「シン・シゴト服ラボ」にて、就活生の服装に関する社会課題の解決を目指す「#きがえよう就活プロジェクト」のプロジェクトマネジャーに就任。
この授業では、スーツをはじめ仕事をする際に着る服 =「シゴト服」について学びます。 「シゴト服」は多くのビジネスパーソンにとって、欠かせないアイテムだと思います。 しかしながら、あたり前すぎて「なぜ、それを着るのか?」「何を着るべきなのか?」など、多くの人がシゴト服に対して深く考える機会は少ないかと思います。 それゆえ、就活時にみな同じスーツを着ることになったり、組織としての許容範囲がわからず、部下や後輩に指導の際も「そういうモノだから」とあいまいなことしか言えなくなってしまっている気がします。 さらに、コロナ禍をきっかけに働き方が急速に変化し、多様な価値観を受け入れる社会に変化しつつある今、よりシゴト服に関する定義があいまいとなり、ビジネスパーソンとして今一度、学んでおきたいことかと考えます。 そこで、今回は青山商事株式会社の皆さんに「シゴト服」について教えてもらいます。 ▼ターゲット ・すべてのビジネスパーソン ・就活時の服装規定を考える人事部の方 ・就活生 ▼学習ゴール ・ 社会人としてスーツをはじめシゴト服に対する知識(教養)を深める ・ 自社におけるシゴト服の許容範囲を把握することができる 【シン・シゴト服ラボ】 シン・シゴト服ラボは青山商事とNewsPicks Creationsが共同運営するコミュニティ 新しい時代の「ビジネスウェアのあり方」を共に模索しています。