10/5(Sat)
ホームレス寸前から、下請けプログラマー、SEとしてIT業界の最下層に入る。 IT業界の闇を嫌というほど味わいながら、SIの立場で数々の悲惨なプロジェクト体験後、ユーザー企業のIT担当へ。 その後ユーザー部門にて業務の現場を体験後、デジタル責任者になる。 これまでベンダー、ユーザーといったあらゆる立場からIT/情報システムに 関わってきた。 そんな経験の中で上流工程の重要性について痛いほどに認識し、さらにデータ中心でビジネス、ITを考えるようになる。 週末の楽しみは末っ子のましゅーとの散歩。生まれ変わったとしても情報システムにかかわる仕事をしたいと考えている。
「最小の労力で最大の成果を上げる」要件定義のポイントを学ぼう! 本コースは、プロジェクト成功に欠かせない要件定義にフォーカスし、最新のDX時代に対応した要件定義の要点について学ぶ授業です。 【本コース全体で学べること】 ① 要件定義の基礎知識 ② プロセスごとに理解する要件定義における重要ポイント ③ 実践的な要件定義のテクニック 【受講対象者】 ◯ 要件定義に取り組むエンジニアやプロジェクトマネージャー (◯ DXプロジェクトにアサインされたビジネスアーキテクト) 【授業のゴール】 ◯ 要件定義において必要なスキルを身に付けることで、プロジェクトが円滑に進む ◯ 要件定義の成否を判断する重要ポイントを理解することができる 【コースの構成】 全4回で要件定義の成否を握る重要ポイントを解説いただく流れになっております 1. 要件定義とは? 要件定義のプロセス、要件定義における重要な要素 2. 要件定義を始める前に 要求のまとめ方、実践編:要件定義の4点図作成手法 3 要件定義ですべきこと(前編) 要件へのトレース、データとプロセスの表現方法 4 要件定義ですべきこと(後編)・後にすべきこと FURPS+、要件定義の終了後の確認と考慮すべき視点 【ご出演講師】 赤 俊哉 (せき としや) 先生 ITエンジニア/コンサルタント