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1984年東京生まれ。デザイナーであった親の影響もあり、学生時代にグラフィックデザインのスキル・ノウハウを習得。大学卒業後は出版社に入社し、編集部にて書籍・Webコンテンツの企画編集・デザイン・ディレクション業務を経験。2017年3月に出版社を退職・独立し、同7月に株式会社トリッジを設立。現在は同社でデザイナー・コンテンツディレクターとしてクライアントの支援を行いつつ、資料デザインの企業研修講師としても活動(延べ150社以上、2,000人以上にレクチャー)。著書に『ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識』(株式会社インプレス発行)がある。
パワポで資料を作っていて、「レイアウト」で困ることはありませんか? 画像をどこに配置すれば良いのか、文字との位置関係をどのようにすれば良いのかなど、パワポはデザインの自由度が高い分、レイアウトに迷うことが多いのではないでしょうか。 そこでおすすめしたいのが、「レイアウトのパターン化」です。 つまり、レイアウトの「ひな型」を作るということです。パワポのレイアウトを「ひな型化」してしまえば、迷うことも減りますし、時短にもつながります。 この授業では、資料作りのパターンを知り、実際にどのようにパターンを使うのか学びます。
提案資料を作るとき、どうやって掴みを作ればいいか分からない。 そんなお悩みはありませんか? この授業では、提案資料を作成する際に、つかみとなる冒頭のページの見せ方や、印象に残る構成にするためのテクニックを学びます。 プレゼン相手の印象に残る、興味を引くページの作り方を、『ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識』の著者であり、資料デザインの企業研修講師としても活動されている日比海里先生に学びます。 【受講対象者】 ビジネスシーンで資料を使ったプレゼンをすることがある方 提案資料を作る際に、つかみをどうするかいつも悩む方 【授業のゴール】 資料作成における「つかみ」のページの作り方と、資料で伝えたい内容を印象に残すための見せ方を理解する 先生著書『ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識』