10/13(Sun)
1984年東京生まれ。デザイナーであった親の影響もあり、学生時代にグラフィックデザインのスキル・ノウハウを習得。大学卒業後は出版社に入社し、編集部にて書籍・Webコンテンツの企画編集・デザイン・ディレクション業務を経験。2017年3月に出版社を退職・独立し、同7月に株式会社トリッジを設立。現在は同社でデザイナー・コンテンツディレクターとしてクライアントの支援を行いつつ、資料デザインの企業研修講師としても活動(延べ150社以上、2,000人以上にレクチャー)。著書に『ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識』(株式会社インプレス発行)がある。
パワポで資料を作っていて、「レイアウト」で困ることはありませんか? 画像をどこに配置すれば良いのか、文字との位置関係をどのようにすれば良いのかなど、パワポはデザインの自由度が高い分、レイアウトに迷うことが多いのではないでしょうか。 そこでおすすめしたいのが、「レイアウトのパターン化」です。 つまり、レイアウトの「ひな型」を作るということです。パワポのレイアウトを「ひな型化」してしまえば、迷うことも減りますし、時短にもつながります。 この授業では、資料作りのパターンを知り、実際にどのようにパターンを使うのか学びます。