10/16(Wed)
ソレイシィ研究所株式会社代表。英会話コーチ。NHKラジオ第二放送『英会話タイムトライアル』講師。BBT大学教授。 米国フロリダ州サラソタ市出身。1990年英語指導助手として岐阜県に初来日し、早稲田大学大学院で修士、青山学院大学大学院で博士課程を修了。専門分野は社会言語学・国際コミュニケーションズ。主な研究分野は発話率、発信型英語教育。 1999年に始まったNHKテレビ『スティーブ・ソレイシィのはじめよう英会話』で人気を博す。2005年に米国フロリダ州の「TESOL(英語教育学会)」で「英文発話率を基準にしたクラスルームマネージメント」で最優秀研究発表賞を獲得。2012年よりNHKラジオ『英会話タイムトライアル』(制限時間を取り入れたスピーキング力育成に特化した講座)のメイン講師を務める(ー現在) 。 代表的な著書に、今年シリーズ累計100万部突破のベストセラー『英会話なるほどフレーズ100』、『英会話ペラペラビジネス100』(アルク)、『英会話1000本ノック』シリーズ(コスモピア)、『難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください! 』(文響社)など。 現在は 21世紀の日本が「英語が使える国」の仲間入りすることを目指し、法人向け英語研修とグローバル人材の育成、英語教材や面接試験を中心の英語教育システムの開発を行っている。 プロフィール撮影者:藤田浩司
名前を尋ねる時に"What's your name?"は失礼? 初対面のビジネス相手の名前を尋ねる時、どんな表現が思い浮かびますか。 実は、"What's your name?" という表現は、ビジネスのシーンによっては望ましくないことがあります。 では、 その場に相応しい印象を残すために、ネイティブスピーカーはどんな表現をするのでしょうか。 本コースでは、NHKラジオ講師のスティーブ・ソレイシィ先生から、 さまざまなビジネスシーンで使える本場の頻出フレーズを学びます。 ・英語で話しかけられた時、「聞き取って理解することはできるけど、スムーズに返答ができない。」 ・「日常会話はなんとなく雰囲気でできるけど、ビジネスシーンでの言葉選びには自信がない。」 そんな英会話のお悩み「聞けるけど、話せない…」を解決します。 ▼本コースの全体像 全24回の授業を、3つのタームに分けて実施します。 毎週火曜日の生放送で、ビジネス英会話スキルの底上げを目指しましょう。 第1ターム:Biz Check Up編(第1〜8回) :まずはビジネスシーンでの英会話レベルをチェック 参考書籍『英会話ペラペラビジネス100』(アルク) 第2ターム:Biz Start Up編(第9〜16回) :ビジネス英会話の土台固め 参考書籍『英会話1000本ノック ビジネス編』(コスモピア) 第3ターム:Biz Level Up編(第17〜24回) :さらに会話力を高める最終ターム 参考書籍『難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください! 』(文響社) ▼受講対象者 ・英語を聞いたり読んだりすることはできるが、「話す」ことになると自信がない方。 ・ビジネスシーンでの英会話力を底上げしたい、本場の英語を学びたい方。 ・会社の昼休みの時間を有効活用したい方。 ▼授業ゴール ・ビジネスシーンにふさわしい会話表現を使いこなすことができるようになる。 ・英語で会話を繋げることの楽しさを実践を通して実感できる。 ・直訳できない日本語ならではの表現に気づくことができるようになる。 ▼ご登壇いただく講師 スティーブ・ソレイシィ先生(英会話コーチ/NHKラジオ講師) ソレイシィ研究所株式会社代表。英会話コーチ。NHKラジオ第二放送『英会話タイムトライアル』講師。BBT大学教授。 米国フロリダ州サラソタ市出身。1990年英語指導助手として岐阜県に初来日し、早稲田大学大学院で修士、青山学院大学大学院で博士課程を修了。専門分野は社会言語学・国際コミュニケーションズ。主な研究分野は発話率、発信型英語教育。 1999年に始まったNHKテレビ『スティーブ・ソレイシィのはじめよう英会話』で人気を博す。2005年に米国フロリダ州の「TESOL(英語教育学会)」で「英文発話率を基準にしたクラスルームマネージメント」で最優秀研究発表賞を獲得。2012年よりNHKラジオ『英会話タイムトライアル』(制限時間を取り入れたスピーキング力育成に特化した講座)のメイン講師を務める。(ー現在) 代表的な著書に、今年シリーズ累計100万部突破のベストセラー『英会話なるほどフレーズ100』、『英会話ペラペラビジネス100』(アルク)、『英会話1000本ノック』シリーズ(コスモピア)、『難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください! 』(文響社)など。 現在は 21世紀の日本が「英語が使える国」の仲間入りすることを目指し、法人向け英語研修とグローバル人材の育成、英語教材や面接試験を中心の英語教育システムの開発を行っている。