9/29(Sun)
やわらかロジカルシンキング／コミュニケーション・キャリア講師 東京大学文学部思想文化学科卒業。SIベンダーでのSE経験ののち、コンサルティングファームにて企業の新規事業立ち上げ支援・業務改善など幅広い領域のプロジェクトに携わる。退職後は企業／個人向けの研修・セミナー講師として独立。自身のキャリアの中での挫折経験から、考え方・伝え方（＝How、ロジカルシンキングやコミュニケーションスキル）だけでは他者に伝わらないことを実感。何を伝えたいか（＝What、自分の考えの言語化）、さらになぜ伝えたいのか（＝Why、キャリアビジョンや価値観）の三位一体で「考える・伝える力」を伸ばすためのセミナーを実施している。一人ひとりのクセに合わせたトレーニングの提案に定評アリ。
ロジカルだけでは人は動かない 私たちはロジカルシンキングをたくさん学ぶ機会がありますが、何のために学ぶのでしょうか？ 完璧な理論武装をして会議に臨むためでしょうか？ また、相手より強く見せようと威勢を張るためでしょうか？ 多くの人はそうではなく「相手に伝えたいこと」があったり、 煩雑な課題を整理したいと考えるからだと思います。 そのときに必要なのは、きちんと相手の立場を考えられることです。 「伝えたいこと」があるその先には「相手」がいて、その相手には 感情があります。 どうしたら、相手にスッと受け入れてもらえるように伝わるのか そのポイントを解説します。 著書：シート1枚で論理的に伝える技術（秀和システム）
