9/30(Tue)
2006年株式会社ネットエイジ(現ユナイテッド株式会社)に入社。同年、当時子会社のFringe81(株)へ出向し、営業組織開発・新規事業/商品開発・事業アライアンス等に従事。Fringe81が親会社からのMBO後、2013年7月より同社取締役COOに就任。事業/新規事業を統括し、2017年の同社の上場に貢献。2021年6月にUnipos株式会社代表取締役副社長COOに就任。2025年1月より現職。
数字を「眺めるだけ」で終わらせない。サーベイ結果を対話の武器に。 サーベイの結果は受け取ったものの── 「スコアが低いのは分かるが、次に何をすればいいのかが分からない」 「部門ごとに課題が違って、議論がかみ合わない」 「結局“やる気の有無”の話に終始してしまう」 そんな経験をした管理職の方は少なくないのではないでしょうか。 この授業では、サーベイを「評価の道具」ではなく「対話の武器」として使う方法を学びます。 表面的な数値にとらわれるのではなく、背景にある構造的な課題をどう見極めるか。 管理職が日々のコミュニケーションに落とし込める、実践的なヒントをお届けします。 【受講対象者】 ・サーベイ結果を受け取っても活用方法に迷っている管理職の方 ・勘と経験頼みのマネジメントに限界を感じている方 【授業のゴール】 ・サーベイ結果を「評価の道具」ではなく「対話の武器」として活用できる ・表層課題の背後にある構造的課題を見抜く視点が得られる ・各部門やステークホルダーとの合意形成に、サーベイを活用するイメージが湧く