9/14(Sat)
群馬県生まれ。 営業コンサルタント兼関東学園大学経済学部講師。 大学卒業後トヨタホームに入社するも、7年もの間クビ寸前の苦しい営業マン時代を過ごす。 その後、訪問をやめ【営業レター】に変えたところ4年連続トップの営業マンに。 2006年に独立。経営者や営業マン向けのコンサルティング業務を行っている。 現在は関東学園にて学生に営業の授業も行っている。2014年までに41冊の本を出版。 ベストセラー、海外で翻訳多数。
“すべての職業は営業である” 私はそう考えております。 どんな職業でもお客様が集まらなければ売り上げは立たなくなり倒産します。 企業はもちろんのこと、医者でも弁護士でも同じ事です。 「それはそうかもしれないが、私は営業部じゃないから」という人も、 「事務職から営業に異動」や、 「メカニックから営業に異動」といったことは頻繁に起こります。 たとえ営業職にならなかったとしても、 社会人であればある程度の「営業の知識」を持っていて損はありません。 そこで、「7年間ダメ営業マンだった私が4年連続トップ営業マンになった」 経験を持つ私から、「現代のお客様に合う営業方法」についてお伝えします。 迷惑訪問をするのではなく、手紙をシリーズ化してお客様から声をかけていただく方法などです。 今のお客様は突然訪問されたり、電話されたりすることを極度に嫌います。 そんなことをすれば欲しいものさえ「いらない」という事になるのです。 営業マンもお客様もメリットのある訪問しないで売れる方法をお伝えします。