10/13(Sun)
1994年から現在までWindows Serverの全てのバージョンで教育コースを担当。現在はAzureとWindows Server 2016を中心に教育コースを実施しているほか、新規コースの企画・開発も担当している。2003年から2018年まで16年連続でMicrosoft MVPを受賞。主な著書に『ひと目でわかるAzure 基本から学ぶサーバー&ネットワーク構築 改訂新版(日経BP)』、『グループポリシー逆引きリファレンス厳選98 (日経BP)』がある。趣味は写真、好きなクラウドサービスは「仮想マシンイメージ」、好きなアイドルは「まなみのりさ」。保有資格:Microsoft Certified Azure Fundamentals Microsoft Certified Azure Administrator Associates Microsoft Certified Azure Solutions Architect Expert
「Microsoft Azure(マイクロソフトアジュール)」は、マイクロソフト社が提供するクラウドサービスで、Windows ServerやLinuxなどの仮想マシンを簡単に作るIaaS (Infrastructure as a Service)のほか、Webアプリケーションの動作環境であるPaaS (Platform as a Service)を提供します。 この授業では、最初にクラウドサービスの利点やリスクについて説明し、次にMicrosoft AzureのIaaS機能を説明します。また、実際にWindows ServerとLinuxが動作する仮想マシンを5分で作成します。 授業は全部で3回で構成されています。それぞれの授業時間は60分(回数、日時は予定です)。 1限目は「とにかく仮想マシンを作ってみよう」(仮想マシンを作るデモあり) 2限目は「落ちない仮想マシンを作ってみよう」(負荷分散された仮想マシンを作るデモあり) 3限目は「仮想マシンが欲しいのじゃない、Webサイトが欲しいんです」(負荷分散されたWordPressサーバー環境を作るデモあり) 興味のある方は、是非続けて受講してみてくださいね。 ■ 前提条件 1限目の受講には前提条件はありませんが、Microsoft Azureの基本的な知識があれば、より効果的に学習できます。「予習教材」での予習をおすすめします。 ■ 1限目の授業で学べること Microsoft AzureのIaaS (Infrastructure as a Service)機能の利点とリスク Microsoft Azureを使って仮想マシンを作成する方法(Windows Server & Linux) ■ こんな方にお薦めです Microsoft Azureは何が良くてどんな課題があるかを知りたい人 新しいサーバーを素早くたくさん用意したいと思っている人 OSのインストールが嫌いな人
「Microsoft Azure(マイクロソフトアジュール)」は、マイクロソフト社が提供するクラウドサービスで、Windows ServerやLinuxなどの仮想マシンを簡単に作るIaaS (Infrastructure as a Service)のほか、Webアプリケーションの動作環境であるPaaS (Platform as a Service)を提供します。 授業は全部で3回で構成されています。それぞれの授業時間は60分(回数、日時は予定です)。 1限目は「とにかく仮想マシンを作ってみよう」(仮想マシンを作るデモあり) 2限目は「落ちない仮想マシンを作ってみよう」(負荷分散された仮想マシンを作るデモあり) 3限目は「仮想マシンが欲しいのじゃない、Webサイトが欲しいんです」(負荷分散されたWordPressサーバー環境を作るデモあり) 興味のある方は、是非続けて受講してみてくださいね。 ■ 前提条件 2限目と3限目は難易度が上がります。1限目を受講しておくことをおすすめします Microsoft Azureを使って仮想マシンを作る方法を知っていることを前提としています ■ 2限目の授業で学べること Microsoft AzureのIaaS (Infrastructure as a Service)機能の利点とリスク Microsoft Azureを使って負荷分散された仮想マシンを作成する方法(Windows Server)
「Microsoft Azure(マイクロソフトアジュール)」は、マイクロソフト社が提供するクラウドサービスで、Windows ServerやLinuxなどの仮想マシンを簡単に作るIaaS (Infrastructure as a Service)のほか、Webアプリケーションの動作環境であるPaaS (Platform as a Service)を提供します。 授業は全部で3回で構成されています。それぞれの授業時間は60分(回数、日時は予定です)。 1限目は「とにかく仮想マシンを作ってみよう」(仮想マシンを作るデモあり) 2限目は「落ちない仮想マシンを作ってみよう」(負荷分散された仮想マシンを作るデモあり) 3限目は「仮想マシンではなくWordPressが欲しいんです」(負荷分散されたWordPressサーバー環境を作るデモあり) 1・2限目では、仮想マシンの作り方を学習しました。 しかし、皆さんは仮想マシンが欲しいのではなく、何かのアプリケーションやサービスを動かすために仮想マシンを作成するのだと思います。最近ブログサイトでよく使われているWordPressというCMS (Content Management System) があります。3限目の授業では、複数のサーバーを使った堅牢で高性能なWordPressサーバー環境を5分で作成します。 ■ 前提条件 2限目と3限目は難易度が上がります。1限目を受講しておくことをおすすめします。 Microsoft Azureを使って仮想マシンを作る方法を知っていることを前提としています。 ■ 3限目の授業で学べること Microsoft AzureのIaaS (Infrastructure as a Service)機能の利点とリスク Microsoft Azureを使って負荷に応じた拡張を行うWebサイトを構築する方法(WordPress)