受講生の皆さんに改めてご覧いただきたい授業の見逃し配信です。
他の受講生の皆さんとタイムラインで語り合いながら観ていただくことで、新しい気付きや学びが生まれるような場を目指します。
気になっていたのに生放送を見逃してしまった方はもちろん、新しくこの授業を知っていただいた方もぜひご受講下さい。
※先生の生放送登壇はございませんのでいただいたご質問にお答えすることはできません。ご了承ください。
この放送は2025年7月14日に放送された
子育て中のメンバーがいる場合のマネジメントで大事なこと
の見逃し配信です。※以下、生放送当時の授業概要です。
出産・育児とキャリア形成の両立は、多くの人にとって大きな課題です。
授業では、「子どもを育てながらはたらく」ことをめぐるリアルな声を集めながら、会社員・フリーランス・主婦/主夫などさまざまな立場からの実体験を共有することで、誰にとっても他人事ではない現代の課題を捉え、共通言語を育む場を目指します。
第2回は、こんな経験に心当たりがあるマネージャーの方を対象にしています。
◆子育て中の部下に気を遣いすぎて、他のメンバーとのバランスが難しい
◆配慮のつもりで言った一言が、逆に響いていなかったか心配になる
◆突発的な早退や休みに、チーム全体の士気や生産性が揺らぐ瞬間がある
いま、働き方やライフステージの多様化が進む中で、誰かの「事情」を“チーム力“に変えることが、マネジメントの重要なスキルとなっています。
この授業では、子育てを一例として、実際の現場で起きた「揺れる瞬間」のリアルをもとに、マネージャーとしてできること・やらない方がいいことを一緒に考えます。
受講対象者
◆管理職・人事など組織運営に関わる立場の人
◆職場に子育て中の部下・同僚がいる人
◆子育て中の人
◆将来的に子どもを望む可能性がある人
受講したことで得られる効果(授業のゴール)
◆チームメンバーに子育て中の社員がいることを前提に「職場の空気」や「自分のふるまい」に目を向ける
◆誤解や偏見をなくし、現場で必要とされる“実践的な共感力“を育てる
◆制度導入だけでなく、「職場文化」や「日常の声かけ」が持つ影響力に気づく
◆働く環境に対する企業側・上司層の意識変容の足がかりをつかむ
◆子育てに関する選択肢を知る