突然ですが、問題です。
次の選択肢の中で、"ワイヤーフレーム"を正しく説明したものはどれでしょう。
(1) デザイナーへ指示を出すツール
(2) クライアントにサイトのイメージを伝えるツール
(3) クライアントの要求を引き出すためのツール
チッ、チッ、チッ、ポーン。
果たして正解は!?
ワイヤーには「そのディレクターが大切にしてる事」が表れる!?
上の問題の答え。
_ 人人 人人 _
それは、 > どれも正解 < なのです。工エエェェ(´д`)ェェエエ工
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
ディレクターの最重要成果物と言っても過言では無い、ワイヤー。
しかし、書き方を人から教わる機会に恵まれたディレクターは、決して多くはありません。
それゆえ、ワイヤーの書き方には、そのディレクターが大切にしている事、
言うなれば「ディレクターとしての生き様」が表れます。
例えば、チームのコミュニケーションを重要視する人は、上の質問で(1)を選んだかもしれません。しかし、ワイヤーフレームの利用用途は(2)も(3)もアリ!
……となると、こんな事が気になりませんか?
(´-`).。oO(自分の感覚に近い人は、何を気にしてワイヤーを書いてるのか?)
(´-`).。oO(むしろ自分と違う感覚のディレクターは、どんなワイヤーを書くのか?)
気になってきたあなた!
この授業では3人の先生が「ワイヤー」という名の生き様を
「これでもかぁっ!!!」という程、熱く熱く伝えてくれますよ!
先生同士の分かりやすい解説合戦や、
「えっ!ワイヤーにそんな事まで書くの?」
「むしろ、それ指示しなくて大丈夫なの?ΣΣ(゚д゚lll).」
なんて熱〜〜〜いディスカッションもありますよ!
先生は、日本ディレクション協会の大人気講師陣!
この授業では、百戦錬磨のベテランディレクター3人を先生に迎え、各々の先生が
"俺の"ワイヤーフレームを紹介。
しかも!田口先生に至っては、ただ紹介するだけではなく、
なんとその場でホワイトボードにゼロからワイヤーを書き起こしてくれるそうです!
一方の中村先生、高瀬先生は、どんな応戦(?)を見せるのか!?乞うご期待!
本来50分でも語り尽くせないワイヤーの「俺のこだわり」を、3人の先生の健気な努力の積み重ねにより、それぞれを「ギュギュッ」と5分に凝縮!
質問にもできる限り回答していきますので、どしどしコメントください。
先生の良いところを盗んで、是非、皆さんの会社のワイヤーテンプレートにも取り入れてくださいね!
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