4/18(Thu)
カリキュラム
8授業/3コース
8時間
目標:2週間
284人が受講中!
こんなことありませんか?
これから基礎を学んでデザインを仕事にしたい方や、デザインの仕事はしているけど、学校で教わるような理論を学んで、今よりも説得力のあるデザインが出来るようになりたい…。
AdobeのIllustratorやPhotoshop、html,cssなどのオペレーションスキルはついてきたけれども、
グラフィックデザインの色、文字の選び方やレイアウトに自信が持てない…。
そんな方に文字、色、レイアウトに関わるグラフィックデザインの基礎をお教えします。
初級では・・・
グラフィックデザインの考え方の最低限の理論を学びます。
明度、彩度、色相とは何かetc.
これを身につけることで、作るもののターゲットに合った色、文字選びレイアウトが出来るようになります。
授業は初級〜応用をご用意。初級では講義を通して文字や色、レイアウトの基礎を学び、
応用ではその知識を使って実際にロゴや名刺のデザインを実習形式で学んでいきます。
何となく感覚で作っていたグラフィックデザインをしっかりとした論理にもとづいて制作する事を目指します。
・Webデザイン
・ロゴデザイン
・チラシデザイン
・その他グラフィックデザイン全般
■東洋美術学校(https://www.to-bi.ac.jp/ )について
イラスト、デザイン、3DCG、マンガ、そして伝統的な絵画技法から最先端技術を用いた保存修復まで様々な学科・コースを設置するデザインとアートの専門学校です。2016年に70周年を迎えました。
この授業では、何となく感覚で作っていたグラフィックデザインをしっかりとした論理にもとづいて制作する方法を学びます。
グラフィックデザインで ‘良い’とされている実例を単位や規格に基づき、論理的に分析しながら、それがどのような構造でつくられているかを学び、実制作に生かせるようにします。
■東洋美術学校(https://www.to-bi.ac.jp/ )について
イラスト、デザイン、3DCG、マンガ、そして伝統的な絵画技法から最先端技術を用いた保存修復まで様々な学科・コースを設置するデザインとアートの専門学校です。2016年に70周年を迎えました。
ウェブのデザインをするためには、ウェブというメディアの特性を理解して、ウェブならではの表現を追求することが必要ですが、その反面、ウェブの世界だけしか見ていないとアイディアの範囲が狭まってしまうこともあります。
人は昔から、絵を描いたり、物を作って装飾したり、建物を建造したりというように、視覚的な表現を行なってきました。 そこには、さまざまな工夫があり、表現手法の変化、スタイルの変遷があります。 比較的新しいメディアであるウェブのデザインも、俯瞰してみれば、こうした大きな流れのなかに位置づけることができます。
昨今のフラットデザインの流行といったことも、ウェブデザインのなかだけで考えるよりも、グラフィックデザインやプロダクトのデザイン、あるいは絵画なども含めた視覚的な表現の歴史の文脈を見ると理解しやすいという面もあります。
日々の仕事のなかでは、俯瞰した視点で考えることは、なかなかむずかしいですが、他のデザインの分野や、さまざまな表現の分野の歴史を知っておくことも、デザイン的なアイディアをの原泉として、またデザインのこれからを考えるうえで重要です。
この授業では、ウェブデザインとも関わりの深い、20世紀のグラフィックデザインの流れを実例を見ながら、どのように視覚的な表現がどのように構成されているのかを分析的に見ていき、また、ディスカッションを通じて、デザインを分析的に見ることのトレーニングを行ないます。
・20世紀のグラフィックデザインの大きな流れ
・デザインを分析的に見る考え方
・タイポグラフィのさまざまな可能性