10/1(Sun)
1984年生まれ。東京外国語大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。留学なしでTOEIC990点満点、英検1級を取得。教材制作会社を経て、フリーランスの編集者・ライターをしながら、東京海洋大学で非常勤講師を務める。 担当はTOEIC。自身の学習経験をもとにした授業を展開、TOEICの最新傾向を折り込んだ、学習者目線を忘れない指導に定評がある。日本経済新聞や読売新聞、雑誌「PRESIDENT」、「東洋経済」、「日経WOMAN」、「日経トレンディ」での掲載実績もあり。著書に『TOEIC(R) L&R TEST 戦略特急 スコア育成計画』(朝日新聞出版)や 『1日5分からはじめる! 英語学習手帳』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、共著に『毎日の英単語』(朝日新聞出版)がある。
年間250万人近くの方が受けるTOEICテスト。多くの日本企業がこのTOEICの点数を、英語の基礎スキルチェックの指標にしているため、海外志向の強いビジネスパーソンにとって高得点を取得することは、海外で働く第一歩となっています。しかしながら、 「TOEICと聞くだけで、気分が落ち込む。でも、目標のスコアがある」 このようにおっしゃる方は非常に多いです。もしこの状態から脱出したいならば、英語学習コンシェルジュのporpor(ぽるぽる)としてもしられる渡邉淳先生と一緒に集中的に取り組んでみませんか? ※扱う教材は、コスモピアより出版されている『超リアル模試600問』です。受講される際に同書を用意していただけるとより効率よく学べますので、ぜひご用意下さい ※授業は基本的に自前の予習がなくても受講できるようなプログラムで構成しておりますので、ぜひ気軽に受講してみて下さい ■3カ月でTOEIC200点アップ 今回のカリキュラムでは、現在TOEICスコアが400〜500点程度の方々が授業を通して200点アップすることをゴールとしています。 のんびりと、だらだらと取り組んでいては、成果が出るまでに時間が掛かるのは当然です。その時間が掛かる間に、やる気がどんどんとなくなってしまいます。ですから、目標スコアを達成するためには、短期間に集中するほうが圧倒的に効率が良いのです。以下に、今回予定しているカリキュラムについてお知らせしておきます。 ■カリキュラム内容(予定) (1)「覚悟」+英語への「親しみ」 (2)身の回りが英語表現で豊かになる「Part 1」の攻略法 (3)日常で使える表現があふれた「Part 2(基本編)」の攻略法 (4)英文の形が見える!すぐに解ける「Part 5(基本編)」の攻略法 (5)活きた会話を聞き取り、使える表現を盗む「Part 3」の攻略法 (6)フォーマルな話し方を知る「Part 4」の攻略法 (7)正確に、かつテンポよく読む方法を学ぶ「Part 7(シングルパッセージ編)」の攻略法 (8)返事のパターンを楽しむ「Part 2(発展編)」の攻略法 (9)語彙力を豊かにする「Part 5(発展編)」の攻略法 (10)Part 5とPart 7を意識して触れる「Part 6」の攻略法 (11)情報をうまく処理しなくてはならない「Part 7(ダブルパッセージ編)」 (12)まとめ
年間250万人が受験し、今や日本でも2500以上もの会社が社員教育の一環として受験を義務付けているほどメジャーなTOEIC。国内企業においては、昇進・昇格・異動の際の重要な指標として考えられているところも多いです。 そこでこの授業では、TOEIC特訓カリキュラムの先生であるporporこと渡邉淳さん、大学・企業研修講師・書籍編集者のHUMMERこと濱崎潤之輔さん、作家の清涼院流水さんという、3人のTOEIC満点取得者によるトークセッションを行います。 色々な切り口からTOEICの魅力をしり、TOEICに取り組む姿勢や英語力UPのポイントなどについて学びましょう。 ■トークテーマ ・それぞれがTOEIC受験を始めたきっかけ ・TOEICのスコアレベルと実際の英語力の関係性 ・TOEICの英語力を実際の仕事に活かす方法 ・それぞれが実践する英語学習法と、それを続ける方法 …etc. ※トークテーマは予告なく変更される可能性がございます ■登壇する満点TOEICerの紹介 渡邉 淳……フリー編集者、大学講師。「3カ月で600点を目指すTOEIC特訓カリキュラム」先生。著書に「1日5分からはじめる英語学習手帳」がある。 ブログ:TOEIC990点への道 -日本から出ずに満点- Twitterアカウント:@porpor35 濱崎 潤之輔……大学・企業研修講師、書籍編集者。さまざまなフィールドでTOEICテスト関連の仕事に携わっている。TOEIC990点(満点)をこれまでに30回以上取得している。 ブログ:独学でTOEIC990点を目指す! Twitterアカウント:@HUMMER_TOEIC 清涼院 流水……京都大学在学中の1996年に作家デビュー。以後、著作は70冊以上。「The BBB」プロジェクトでは、日本人の小説やビジネス書を英訳して毎月発表。執筆活動のかたわらTOEICを40回以上受験し、990点(満点)を複数回取得。社会人のTOEIC学習サークル「英語部」代表も務める。 著書:社会人英語部の衝撃
この授業では、「TOEIC Part 5,6の基本的な問題が解けるようになる」「Part 7の解答スピードが上がる」「英語力向上に必要な4技能のベースを作る」を目的とした、英文法の基本を学べます。 TOEICをこれから受験する方もぜひ受講してみてください。 授業の構成 1.<英語の骨組み(主語+動詞)>を見抜く 2.<品詞>を知る [PART 1] 3.<品詞>を知る [PART 2] 4.<つなぐ言葉>を知る
この授業は、2016年より変更になった試験内容に対応したリスニングとリーディングの中級者向けTOEIC対策授業です。 授業内で使用する『TOEICテスト 新形式だけ でる200問』をお手元にご用意いただくとよりスムーズに受講していただけます。 ぜひ準備してから受講しましょう。 (著者)濱崎潤之輔 , 大里秀介 ,(作問)ロス・タロック 2016年5月に試験内容に変更のあった TOEIC(R)。新形式の対策に苦しんでいませんか? この授業では、新形式にのみフォーカスを当てて、授業を展開していきます。
英語で挫折したこと、ありませんか? 単語のスペルを暗記するのに苦戦した学生時代、眠い目を擦りながら臨んだ長文読解…。TOEIC(R)と聞くと、そんな思い出が蘇ってくる方もいるのではないでしょうか。 英語学習をもう1度始める上で大切なのは、「意外と英語って楽しいかも」、「今の言葉、なんとなく聞き取れたかも」そんな体験です。ぜひ本コースで、英語をやり直す第1歩を踏み出しましょう。 【受講対象者】 ・英語学習をもう1度頑張りたいが、何から始めたら良いかわからない方 ・TOEIC(R)を最近受験していない、あるいは受験したことがない方 ・英語は地道な暗記科目だと思っている方 【授業のゴール】 ・もう1度英語を学んでみよう、と思える。 ・英語の「音」の面白さに気づくことができる。
声に出す楽しさを体感する TOEIC(R)のリスニングを活用した問題に取り組みながら、「ひとり英会話トレーニング」のやり方と、得られる効果をお伝えします。 【本コースで学べること】 ・「わかる」から「できる」へ ・「パーツの拡大」と「感情」 ・TOEIC(R)リスニング問題を用いた「ひとり英会話トレーニング」 【受講対象者】 ・英語を学習することが好きで、既になんらかの学習を始めている人 ・英文を読むことはできるが、英語を口に出した経験がほとんどない人 【授業のゴール】 ◯今までの学習法とは少し違った学習法(=声に出す学習法)をやってみようという気持ちになっている ◯声に出す楽しさを体感する