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1967年生。岡山大学大学院自然科学研究科システム科学専攻博士後期課程修了。博士(理学)。北海道大学大学院工学研究科助手、多摩大学経営情報学部助教授、東海大学理学部数学科准教授を経て、2011年より現職。 主著に『統計データの視覚化』(共立出版・共著・2013年)『Handbook of DataVisualization』(Springer・共著・2008年)『レポートプレゼンに強くなるグラフの表現術』(講談社・共著・2005年)』など。 研究テーマは、『統計データの可視化』『データマイニング』『統計的推測』。東海大学では、数学科においてはインフォグラフィックスの演習科目としての確率統計演習B、統計学、数理統計などを担当している。 総務省統計局統計研修所において統計グラフについての講義も担当している。
この授業では、美しくわかりやすいインフォグラフィックスはどうすれば作れるのか?という課題に迫り、業界で活躍する様々な先生を招いて、インフォグラフィックを制作するための組織体制やプロセス、制作手法などについて学びます。 【スクーを通じて、もう一度大学へ】 スクーでは全国10の大学と連携し、ビジネスパーソン向けに、大学ならではの授業を開講しております。早稲田大学・関西学院大学・法政大学などはじめとする日本全国の大学が誇る名授業を通じて、仕事に活きる教養を身につけられます。 スクー×全国10大学(2015年版)はこちら https://schoo.jp/campaign/2015/univ_2015