まつむら たろう

松村 太郎

ジャーナリスト

ジャーナリスト・著者・慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問) 1980年生まれ。慶應義塾大学政策・メディア研究科卒業後、フリーランス・ジャーナリストとして活動を開始。 モバイルを中心に個人のためのメディアとライフ・ワークスタイルの関係性を追究。2007年より、キャスタリア株式会社に参画。取締役研究責任者として、ITと学びによる社会問題の解決をテーマにサービス開発に取り組む。 2011年に米調査会社ガートナーより「Cool Venders 2011」に選出される。 近著に「LinkedInスタートブック」「ソーシャルラーニング入門」など。

松村 太郎

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担当のコース

モバイルやソーシャルなど、個人がつながりながら生活をすることが当たり前になった世の中において、学びのスタイルも急速に変わっています。いつでも・どこでも、というモバイルの特性と、誰かと一緒に、というソーシャルの特性で、学びのチャンスを最大限に高める事ができるようになりました。 しかし、学びが教室からよりパーソナルなものに変わり、お互いに学び合うには、自分は何が教えられるのか、ということを自覚する必要があります。そのためには、「自分だけの学びの体験」を得ている必要があるのです。 本講義では、新しい学びについて解説する中で、どのように良い学びを得れば良いのか、そのために我々がどのように行動すれば良いのかについて提案します。自分が成長し、知的好奇心溢れる楽しい生き方を手に入れるヒントを考えていきましょう。

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