10/9(Wed)
1982年京都府生まれ。大学を卒業後、2006年パナソニックに入社。北米向け薄型テレビのマーケティング、インドの事業推進に従事した後、2012年に本社人事へ異動し、パナソニックグループの採用戦略や人材開発領域に従事。現在は、家電部門にて新規事業を担当する。2012年、組織活性化をねらいとした有志の会「One Panasonic」を立ち上げ、2016年にはNTTグループやトヨタ、富士ゼロックスなど、大企業の同世代で同じ課題意識を持つ者たちを集め「ONE JAPAN」を設立、代表に就任。現時点で50社・1200名の有志が参画。共創や新しい働き方の実現に向けて、取り組んでいる。 One JAPANとして書籍「仕事はもっと楽しくできる」(プレジデント社)を上梓。 https://www.amazon.co.jp/dp/4833451344 日経ビジネス「2017年 次代を創る100人」。経産省グローバルイノベーター育成プログラム「始動」2期生。
2020年代は大企業イノベーターの黄金期になる。ならなければならない。 スタートアップが市場を活性化している昨今。次の日本を本当の意味で革新していくためには、会社から飛び出して創り出すイノベーションだけでなく、「大企業だからこそできるイノベーション」が足りません。 大企業の中で新規事業や大きな価値を生むためには、起業家とはまた異なる技術と思考が必要です。 ですが、それらを体系的に学ぶ機会は世の中に極めて不足しているのではないでしょうか。 本カリキュラムでは、講義・ワークショップ・トークセッションを通じて「企業の中で新しいイノベーションをつくる技術」を学びます。 起業ではなく、会社の力を十二分に活用して大きな価値を生み出したい方に、ぜひ受講してほしいカリキュラムです。 ■モデレータ経歴 斎藤 祐馬 トーマツベンチャーサポート株式会社 事業統括本部長 トーマツベンチャーサポート株式会社をデロイトトーマツグループ内で社内ベンチャーとして立ち上げ、世界7ヶ国150名体制へと拡大。 ベンチャーと大企業を繋ぐ早朝ピッチイベントMorningPitch発起人。 国内3,000社のベンチャー支援、500社の大企業の新規事業立ち上げサポート、官公庁自治体のベンチャー政策の立案・実行などを手掛ける。 主な著書は一生を賭ける仕事の見つけ方(ダイヤモンド社)、日経ビジネスオンライン、ダイヤモンドオンラインでの連載の他、メディア掲載多数。 2017年 日経ビジネス 次代を創る100人に選出。