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1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。2012年11月、「東洋経済オンライン」編集長に就任。リニューアルから4カ月で同サイトをビジネス誌系サイトNo.1に導く。2014年7月から現職。最新著書に『日本3.0』。ほかに『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』の著作がある
2020年代は大企業イノベーターの黄金期になる。ならなければならない。 スタートアップが市場を活性化している昨今。次の日本を本当の意味で革新していくためには、会社から飛び出して創り出すイノベーションだけでなく、「大企業だからこそできるイノベーション」が足りません。 大企業の中で新規事業や大きな価値を生むためには、起業家とはまた異なる技術と思考が必要です。 ですが、それらを体系的に学ぶ機会は世の中に極めて不足しているのではないでしょうか。 本カリキュラムでは、講義・ワークショップ・トークセッションを通じて「企業の中で新しいイノベーションをつくる技術」を学びます。 起業ではなく、会社の力を十二分に活用して大きな価値を生み出したい方に、ぜひ受講してほしいカリキュラムです。 ■モデレータ経歴 斎藤 祐馬 トーマツベンチャーサポート株式会社 事業統括本部長 トーマツベンチャーサポート株式会社をデロイトトーマツグループ内で社内ベンチャーとして立ち上げ、世界7ヶ国150名体制へと拡大。 ベンチャーと大企業を繋ぐ早朝ピッチイベントMorningPitch発起人。 国内3,000社のベンチャー支援、500社の大企業の新規事業立ち上げサポート、官公庁自治体のベンチャー政策の立案・実行などを手掛ける。 主な著書は一生を賭ける仕事の見つけ方(ダイヤモンド社)、日経ビジネスオンライン、ダイヤモンドオンラインでの連載の他、メディア掲載多数。 2017年 日経ビジネス 次代を創る100人に選出。