10/9(Wed)
現アクセンチュアにて、コンサルティングに従事し、数々のプロジェクトに携わる。その後、現大和企業投資でイスラエル及びヨーロッパへのスタートアップ投資を行う事業部の立ち上げメンバーとして参画。フランスのVCへの出向などを含め、数々のスタートアップ投資を実施。VCのFGCを創設し、55百万ドル(約65億円)のファンドを組成。同社の代表パートナーに就任し、国内外への投資を実行し、投資先の取締役を歴任。また、主に九州の大学関連の案件、及び九州出身者など九州に関連した案件に投資を行うQB Capitalを創設し、同社の代表パートナーに就任し、約30億円のVCファンドを組成。15年以上にわたりベンチャー投資に携わっている。Eastern Michigan University卒 同大 MBA修了
「中東のシリコンバレー」とも評されるスタートアップ大国、イスラエル。 300以上の多国籍企業が研究開発拠点を構え、年間600〜1000社以上のスタートアップが生まれ、ベンチャーキャピタルの投資額は年間45億ドルに達するなど、近年活気がある国として注目を集めています。 イスラエルは人口は約850万人、面積は日本の四国ほどの面積しかない小国であり、天然資源と呼べるものもほとんどありません。また、中東情勢は常に緊張状態であり、周辺国との経済協力もままならない、このような状況でイスラエルはどのようにこれだけの環境を創り上げたのでしょうか? イノベーションが生まれるところ、イスラエルの秘密を株式会社イスラテック 加藤先生からレクチャーいただきます。