10/7(Mon)
1990年生まれ。 2012年3月より株式会社まぼろしに入社。コーディングを中心にWebデザイン、CMS構築などを行っている。 イベントでの登壇や執筆などの活動も行っており、ブログWeb ambではコーディングを中心にしたWeb制作にまつわる様々な情報を発信している。 個人でCSSを擬人化したリファレンスサイトのGCSSや、有料セミナーのWeb Developer Selectionの運営なども行う。 ASCII.jpで「こうめの“これから使える”jQueryプラグイン」の連載や、近著に「レスポンシブWebデザインテクニックブック プロが教えるマルチデバイス対応の手法」(共著、MdN刊)がある。
現在、Web のフロントにおけるインタラクティブな動きのほとんどは JavaScript で実装されています。 例えばちょっとしたマウスオーバーのアクションや、カルーセル、モーダルウィンドウなど、皆さんが普段目にするほとんどの動的なエフェクトは JavaScript です。 一般化した JavaScript によって、 JavaScript を使いこなせるエンジニアの需要は高まる一方ですが、プログラミングの経験が無い人には少しむずかしいですよね。 しかし、今回お話する jQuery というフレームワークを利用すれば、まるでCSSを書くようにシンプルな記述方法で、パワフルなJavaScriptの機能を利用できるようになります。 この講座を受ければ、jQuery の基本的なエフェクトや構文などが理解できるようになっています。 これから jQuery を覚える人の一助になれば幸いです!