4/27(Sat)

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もり たいぞう

森 泰造

悩めるリーダーにブレイクスルーを起こす人財育成コーチ

大学卒業後、日本KFCホールディングス(株)入社。 現場の店長、スーパーバイザー、人財育成コーチとして5000名を育成。 年間1千万超の赤字店舗を1年で黒字化、店長時代着任店舗は全て増益。 新入社員育成改革を行い2年以内の退職者を0に。 豊富な現場体験を礎にNLPや心理学の要素を加え体系だてた、再現性の高いリーダーシップ実践メソッドを確立。 働く豊かさ実現のために、企業研修やコンサルティングだけでなく、高校でも教鞭をとる。 自ら主宰するリーダーシップ実践マスター塾は、受講生がEQを高めることでブレイクスルーを起こすメソッドで高い評価を得ている。 著書に「ケンタッキー流部下の動かし方」

森 泰造

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部下に最高のパフォーマンスを発揮させる方法 この授業では書籍『ケンタッキー流 部下の動かし方』の中で今回の講師である森泰造先生がご解説されている、部下の生産性を上げる方法について学ぶことができます。 「せっかく入社させた社員がすぐに辞めてしまう」 「パートやアルバイトの入れ替わりが激しく、常に補充・採用で追われている」 「部下がなかなかやる気を出してくれない」 こんな悩みを持っている方は是非この授業を受講してください。 森先生はケンタッキーフライドチキンこと、日本KFCホールディングス株式会社(以下KFC)で店長、スーパーバイザーなどのリーダー職を経て、26年越、人材育成コーチとして、1000店舗を越えるチェーン店の社員(従業員)教育を行ってきました。 KFCの離職率は、かなり低いことで知られています。 またパート・アルバイトでも長く勤める方が多く、中には親子二代で働き続けている方も数多くいます。 なぜ、そんなことができたのか。 それは、カーネル・サンダースの時代から今もKFCに受け継がれる、独自の企業文化にありました。 現在では、そのカーネル・サンダースの「本物へのこだわり」が仕組化され、125の国や地域に展開する約2万店舗で実施されており、どの国や地域の店舗でも確実に離職率が低くなっています。 この授業では、世界中で効果を上げているKFC独自のノウハウを主軸にした、部下の育て方、動かし方を教えていただきます。 KFCでは人材を「人財」と表します。 少子高齢化も進み、優秀な労働力の確保が難しくなってきた今日、自ら動く生産性の高い部下はまさに財(たから)です。 その財を失うことなくむしろ輝かせること。 それが組織の行動力となり、成果につながり、結果としてリーダーとしてのあなた自身をも輝かせることになるのです。

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