10/12(Sat)

今日の生放送

しらいわ やすふみ

白岩 靖史

仙台市経済局 産業政策部 産業振興課長

1996年中央大学卒業、1998年10月仙台市役所入庁。2001年日本政策投資銀行地方開発部出向。その後、企画、施政方針、PFI/PPP、市長秘書を経て、2010年経済局産業プロジェクト推進課配属。2011年より、仙台フィンランド健康福祉センタープロジェクト担当。2016年より現職。

白岩 靖史

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テクノロジーが進化し、作業をAI・ロボットが代替してくれる時代が近づいてます。 私達「ヒト」が、ヒトだからこそ生み出せる価値。 その一つに着想力・企画力が挙げられます。   この「生放送アイデアソン」シリーズでは、 生放送とそこから生まれるコミュニケーションを活用し、 実際に仕事に活きる着想力・企画力を磨くトレーニングを皆さんと行っていきます。   今回の出題者は「仙台市」と「楽天イーグルス」。 お題は「ファンをワクワク!させるスタジアムソリューションとは?」です。 テクノロジーを活用した新しい観戦の楽しみ方にはどんなものがあるだろう? より観戦者に快適なサービスを提供するために必要なこととは? スタジアムという場所をもっとよいものにできるアイデアを、生放送で一緒に深く広く考えていきます。   また、実際にそのアイデアを形にする事を常に考えている“先生”が出演。 皆さんのアイデアに生放送でリアルタイム返答してくれるため、実際に仕事に活きる着想力・考え方が身につきます。 未来に向けてずっと使える「仕事で活かせる着想力・企画力」を一緒に磨いてみませんか?   アイデアソンとは? アイデアとマラソンを組み合わせた造語。新しいアイデアを生み出すために行われるイベントである。 1990年頃アメリカで使われ始めたと言われており、ハッカソンと違い、物を作るのではなく、アイデアを生むことに重きを置いたイベントのこと。   生放送で考えていくアイデア例 ・テクノロジーを活用した新たな観戦の楽しみ方 ・先進的なスタジアム演出 ・待ち時間の削減やキャッシュレス等、より観戦者に快適なサービス提供 ・選手や来場者などデータを活用した新たなソリューション開発   この授業で学べること ・実際に仕事で活きる着想力・アイデア発出力・企画力 ・アイデアを形にすることを手がける人の視点   講師プロフィール 白岩靖史 氏(仙台市経済局 産業政策部 産業振興課長) 1996年中央大学卒業、1998年10月仙台市役所入庁。2001年日本政策投資銀行地方開発部出向。その後、企画、施政方針、PFI/PPP、市長秘書を経て、2010年経済局産業プロジェクト推進課配属。2011年より、仙台フィンランド健康福祉センタープロジェクト担当。2016年より現職。 大石幸潔 氏(株式会社楽天野球団 事業本部 本部長) 1998年早稲田大学卒業、日経リサーチ、ニュージャージーカージナルス等を経て、2005年に楽天野球団入社。 現在、動員・チケット・ファンクラブ・マーチャンダイズを束ねる事業本部の責任者を務める。日本球界初となる、チケット価格のダイナミックプライシングを全面導入を手掛けるなど新しい取り組みを推進している。   ※この授業は、2019年2月2日(土)・3日(日)に仙台市内で開催される「仙台市×楽天イーグルス エンターテックアイデアソン」の連携企画として、仙台市、eiiconとのタイアップ放送です

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