10/2(Mon)
1954年静岡市生まれ。1978年朝日新聞入社。福島、山形支局などを経て、東京社会部記者。地域報道部・社会部次長、校閲部長、「ジャーナリスト学校」事務局長など歴任。退社後、長野朝日放送常務取締役、朝日カルチャーセンター千葉教室長を経て、現在フリーランス記者・編集者。
この授業を一言で表すと... 「相手から信頼され、うまく自分を売り込むコミュニケーション法を学ぶ授業です。」 "人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである"。心理学者のアドラーは言い切っています。 ビジネスシーンでもいかに人間関係を良好に築くか、だれしもが抱えるテーマであり、アドラー理論をわかり易く説いた「嫌われる勇気」がベストセラーになっているのも、その証でしょう。 本授業では、元朝日新聞社会部の記者である渡辺さんのご経験を元に、取引先や協業相手などの戦略的パートナーといかに良好な関係で仕事を進めるか、そして目標の達成度をあげるためのポイントを学びます。 厳しい競争社会の中で、他に多数いる記者の中でも自分を覚えてもらい自分だけに話してくれるよう、毎日悩み工夫を重ねてきた体験から得られたことを解説していただきます。 この授業で学べること ・相手から信頼してもらえるような関係の築き方 ・相手が話したくなるような話の引き出し方 こんな人にオススメ ・ビジネスシーンでのやりとりで課題を感じている方 ・コミュニケーションをスムーズに進めたい方