10/15(Tue)
横浜国立大学経営システム科学科卒業。新卒でワークスアプリケーションズに入社。新規営業にて社長賞を受賞後、人事総務部のマネージャーを経て、GCストーリーへ。営業・新規事業開発、健康経営を支援する子会社を担当。両社にてGPTW「働きがいのある会社」ランキングにてベストカンパニーを受賞。2017年2月よりエール株式会社に入社し、同年10月に代表取締役に就任。現在、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の研究員として「個人の幸せと組織の生産性の両立」についての探究も行う。
※第1回の生放送授業が休講になったため、第1回の内容を第2回で放送しております。 仕事のリモート化が広がり、これまで以上にチームメンバーとのコミュニケーションや連携の難易度が上がってきています。チームで信頼し合い、高い成果を上げる「強いチーム」をつくるには、どのようなコミュニケーションを図っていけばよいのか―そのヒントが「聴く」にあります。心理的安全性とはぬるい組織ではありません。発言を期待されていると確信している感覚。互いに聴き合うことで心理的安全性が担保され、成果に結びついていきます。本授業では、組織で働くすべての人が参考にできる「聴く力」について、これまでの傾聴の研修とは少し違う切り口で学んでいきます。 【本授業で学べること】 「聞く」と「聴く」の違いを理解し、実践の場で使い分けができるための知識を得る 【こんな人におすすめ】 ・社内で1on1をしているが、上手くいくメンバーと上手くいかないメンバーがいて悩んでいる人 ・チームリーダーやプロジェクトリーダーを担い始めたものの(まだリーダー歴は浅い)、チームやプロジェクトにおけるコミュニケーションに悩んでいる人。 ・自分が所属しているチームがうまく機能しておらず、チームワークをよくするために何ができるかを探っている人。