10/9(Wed)
元公立中学校教諭。現神戸新聞文化センター数学講師。市民講座や近鉄文化サロンで市民向け数学講師を務める。著書に「おとな数学塾」(ぱる出版)「楽しい微積分」(東京図書)。分担執筆「実用数学技能検定準1級完全解説問題集」(丸善出版)などがある。
みなさんは「数学」が得意ですか? 苦手ですか? ・「数学」「数字」と聞くとどうしても苦手だ、わからない…と感じてしまう ・数学の必要性はわかるが、面白さがわからず敬遠してしまう ・大人になってから数学を学べる機会があまりないのがネック といった数学に対してさまざまな課題や思いを持っている方が多いかと思います。 また、社会人になって学生時代にもっと勉強しておけば、、と思うもののひとつに「数学」と答える方も多いのではないでしょうか? 改めて、数学を学び直したいが苦手意識がどうしても拭えない方や数学を学び直すきっかけが欲しいという方に向け今回、2020年12月に刊行された『おとな数学塾』(ぱる出版)の著者で元公立中学校教諭の中島隆夫先生をお迎えし、数学の面白さについて教えていただきます。 本授業では、 ・どうして数学が敬遠されがちなのか? ・誰もが一度は耳にしたことのある「ピタゴラスの定理」 について学んでいきます。 この授業で、数学に対してのイメージが少しでも変わったり、社会人として義務教育レベルの数学について学び直してみよう、と思うきっかけになってもらえると嬉しいです。 ■講師 中島 隆夫 さん 公益財団法人日本数学検定協会認定プロA級数学コーチャー 元公立中学校教諭。現神戸新聞文化センター数学講師。市民講座や近鉄文化サロンで市民向け数学講師を務める。著書に「おとな数学塾」(ぱる出版)「楽しい微積分」(東京図書)。分担執筆「実用数学技能検定準1級完全解説問題集」(丸善出版)などがある。 ■書籍 『おとな数学塾』中島隆夫・著(ぱる出版)