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新卒でワークスアプリケーションズに入社。グーグルに転職後は採用·人材開発業務に従事し、2015年よりグーグル米国本社にて人事戦略部における シニアプロジェクトマネジャーとして、グーグルの全社的な人事制度改革、人事戦略業務に従事。2014年のAPAC People Operationsサミットで MOST INNOVATIVE & CREATIVE AWARDを受賞。現在はピープルアナリティクス専門のソリューション、パナリットの日本法人社長を勤める。
DXによって企業におけるデータの収集と管理が加速していきます。デジタル化したことでデータ管理がスムーズになりましたが、利活用までにはいたっていない企業が多くあります。業績を伸ばすには、データを活用し的確な意思決定とサービスや製品の品質向上や働き方を変えていく必要があります。本シリーズは、データを武器に上司の意思決定を促す授業シリーズです。 本コースでは、データ分析を行う人事担当者やピープルアナリティクスのプロフェッショナルが実践しているデータ分析の方法をご紹介いたします。理論だけではなく人事データを活用している企業実例を紹介しながら、人事データの活用方法や自社で行うイメージをご紹介します。 人事データを活用して、組織の課題を解決するイメージが付きづらいという方も多いのではないでしょうか。また、正しいデータ活用ができているか不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 メルカリや元Google本社で人事担当者としてデータをつかって人事施策などの意思決定を促してきた、プロフェッショナルな方々をお迎えして、皆さんの人事データ活用における課題や論点の把握をお手伝いします。講義を聞いて、自分の活用イメージや活用してきた経験と照らし合わせて、正しい人事データのリテラシーを身につけることができます。今抱いてる「人事データに関するギモン」は先生にお話してみましょう。