4/19(Fri)

今日の生放送

しんし ありひろ

新志 有裕

ジャーナリスト/弁護士ドットコムニュース編集長

一橋大学商学部卒業。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。 2003年から2010年まで西日本新聞社で記者として働いた後、マーケティングリサーチ会社での研究員などを経て、2014年5月、弁護士ドットコム株式会社に入社。2016年4月からは弁護士ドットコムニュース編集長。 一般社団法人・日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)の運営委員も務める。

新志 有裕

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

Webライターに興味のある未経験者を対象に、「パラレルワーク時代に目指すべきライター像」と「Webライティングの技術と作法」を紹介   noteやブログ、オウンドメディアなど個人でも法人でも発信できるプラットフォームが多くなり、Webライティングのスキルが求められる時代になってきました。 また、株式会社PLAN-Bが運営するメディア「エラベル」が全国の男⼥1231⼈を対象に「大人のなりたい職業」に関するアンケート調査を実施したところ、1位は「ライター(Webライター)」56人で、「在宅で仕事ができる」「物を書くことが好きだから」といった理由が見られました。(「エラベル」公式HPより)   スキルだけでなく、キャリアとしてのニーズも高い「Webライティング」ですが、専業でライターとして活躍するには、時間もかかり成功するハードルも高いことから、「副業や兼業としてのWebライター」を目指すことが大事になってきます。   このコースでは、未経験者、非ライターを対象に、パラレルワーク・転職が普及している時代だからこそ、必要なポータブルスキルとしてのWebライティングの素養や基礎スキル、作法をご紹介いたします。   ■授業のラインナップ 第1回「企画・取材のできる「Webライター」を目指そう」 2020年4月24日(日) 21:00-22:00 第2回「身につけておきたいWebライティングの技術」 2022年5月15日(日)21:00-22:00 第3回「身につけておきたいWebライティングの作法」 2022年6月12日(日)21:00-22:00   ■講師 新志 有裕 ジャーナリスト/弁護士ドットコムニュース編集長 一橋大学商学部卒業。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。 2003年から2010年まで西日本新聞社で記者として働いた後、マーケティングリサーチ会社での研究員などを経て、2014年5月、弁護士ドットコム株式会社に入社。2016年4月からは弁護士ドットコムニュース編集長。 一般社団法人・日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)の運営委員も務める。

担当の授業一覧 全3授業

企画・取材のできる「Webライター」を目指そう

第1回 企画・取材のできる「Webライター」を目指そう(60分)

2022年4月24日放送

今の仕事や働き方に、Webライターとしての素養を付け加えて活躍の幅を広げる   Webライターと聞くと、誰でも気軽にできる、という印象があるかもしれません。確かにクラウドソーシングなどで、始めること自体は簡単になっています。 また、近年の働き方の多様化により「副業」や「兼業」という選択肢も増え、よりWebライターにチャレンジしやすい環境にあります。   ただ、やっていくうえで重要になるのは、単純にたくさんの文字数を書いて、お金を稼ぐだけでなく、「もっと読みたい」と思わせるスキルを向上させて、自身の仕事の幅を広げていくことです。 そこで第一回目の授業は、「今後どのようなWebライターを目指していくべきなのか」をメインテーマとして、以下の内容に触れながら授業を行います。   ・みんながヨッピーさんにはなれない現実 ・ネットで調べて書くだけでなく、企画を立てて、取材することの意義 ・どんな企画が面白いのか ・入り口として、インタビューのススメ ・Webライティングスキルを他の仕事にも生かす ・結局は人と人とのつながり   パラレルワークを選択できる今だからこそ、「兼業ライター」という選択肢でWebライティングを学ぶための心構えを学びましょう。