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灘高校、東京大学工学部、東京大学法科大学院卒業後、都内の法律事務所での勤務を経て、米国法科大学院へ留学(Berkeley Law、USC Gould)。サンフランシスコの法律事務所での勤務を歴て、現在は日比谷パーク所属のパートナー弁護士・弁理士。元数学講師の経験を活かして、法律をわかりやすく解説する。YouTubeチャンネル「弁護士井上拓のフロンティアCH」も公開中(https://www.youtube.com/inotaku_law)。
労務管理に役立つ「嗅覚」を身につける 部下やメンバーの労務管理をする皆さん向けに、労働法を解説する授業です。 労働法の理解を深めることで、これから発生し得る問題を予防したり、対応方針を知っておくことができます。 日頃の業務で遭遇するような事案を用いて「ここは押さえてほしい」部分を解説していますので、ぜひこれからの労務管理に活用してください。 【受講をおすすめする人】 ・組織の管理職など、現在部下の労務管理をしている人 ・これから労務管理を任される人 【授業のゴール】 労務管理で気をつけることを知っている 【コースアジェンダ】 1コマ目:労働時間 2コマ目:労働契約の開始、終了 3コマ目:職場環境、有給休暇、育児・介護休業等 【先生】 井上 拓(弁護士・弁理士・YouTuber) YouTubeチャンネル「弁護士井上拓のフロンティアCH」 (https://www.youtube.com/inotaku_law)
皆さんは、ご自身を取り巻く労働環境について、どのくらい知っていますか? 「労働法」と聞くと、労務担当者や管理職など、組織の労務管理を担う人だけが知っておくべきことのように思われがちです。しかし、自分自身や組織を守るためには、働く全ての従業員が基礎知識を身につけておくことが重要です。 そこで、このコースでは、労働法に関するトラブルの実例を取り上げながら、基本的な項目を学んでいきます。 【本コースで目指すゴール】 ・自分自身を守り、所属組織で気持ちよく働くために守るべきガイドラインを知ることができる。 ・労働法の理解を通じて労働管理者の考えを理解し、協力関係になるマインドセットを持つことができる。 【参考授業】 労務管理者の方々は、ぜひ下記の授業をご受講ください。 労務管理のための労働法 - 管理職向け