12/5(Fri)

今日の生放送

よねづ ひろこ

米津 弘子

企業研修講師

IT技術系 企業研修講師として、年間約200日登壇。 ITツールを活用した業務効率化をテーマにした研修の登壇多数。 DXに関する研修を多数担当。 研修内容はOffice研修、プログラミング研修(ExcelVBA、Java、Python...etc)、RPAツール(WinActor、Uipath、PowerAutoMate)研修、データベース研修、Web研修など幅広く担当。

米津 弘子

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担当のコース

Excel マクロVBA入門講座終了した方が次に受講していただく講座です。 入門講座の復習も行いますので、VBAを少しだけでも触ったことがある方もここから受講していただけます。 ※ただし、入門講座から受講するとより一層理解が深まります。 【教材ファイルを開く際の注意】 ダウンロードしたファイルはローカルに保存し、必ず解凍してください。 バージョンによってはマクロが有効にならない場合があります。 <Excelブックを開くと上部にピンクのメッセージバー「セキュリティリスク このファイルのソースが信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました」が表示された場合> ①ファイルを閉じてアイコンを右クリックします。 ②ショートカットメニューから[プロパティ]を選択します。 ③プロパティの全般タブの一番下「セキュリティ」の右にある許可するのチェックボックスをオンにします。   【このコースで学べる事】 ●繰り返し処理(For Next) ●条件分岐(IF  Select  Case) ●表に関するマクロ ●シートに関するマクロ   【コース構成】 ●第1回 ~繰り返し処理~ ●第2回 ~条件分岐処理~ ●第3回 ~表操作に関するマクロ~ ●第4回 ~シートに関するマクロ~ ●第5回 ~総合演習~   【受講対象者】 Excel マクロVBA入門修了者、独学で挫折した方、Excelで繰り返し処理を行っている方   【講師】 米津弘子先生 IT技術系 企業研修講師として、年間約200日登壇。 ITツールを活用した業務効率化をテーマにした研修を担当することが多く、RPAツールの活用研修のほか、Office研修、プログラミング研修、データベース研修、Web研修を中心に登壇している。

このコースはExcelマクロ/VBA基礎を修了した方、または同等のレベルの方を対象にした内容です。 入門ではVBAの入力方法、基礎では、表に関するVBAの記述を行いました。 応用では、ファイルやフォルダに関する操作、またPowerPointを操作するための記述を学習します。 月別のファイルをマクロを使って一度に作成したり、PowerPointに複数のグラフを張り付けるなど繰り返し作業をVBAを使って自動化します。   <Excelブックを開くと上部にピンクのメッセージバー「セキュリティリスク このファイルのソースが信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました」が表示された場合> ①ファイルを閉じてアイコンを右クリックします。 ②ショートカットメニューから[プロパティ]を選択します。 ③プロパティの全般タブの一番下「セキュリティ」の右にある許可するのチェックボックスをオンにします。   【このコースで学べる事】 ●フォルダ操作 ●フォルダ内のファイルの繰り返し処理 ●グラフひな型の活用 ●PowerPoint を操作 ●ユーザーフォームの活用   【コース構成】 ●第1回 ~フォルダ操作~ ●第2回 ~フォルダ内のファイルの繰り返し処理とグラフひな型の活用~ ●第3回 ~PowerPoint を操作・ユーザーフォームの活用~   【受講対象者】 Excel マクロVBA基礎修了者、独学で挫折した方、Excelで繰り返し処理を行っている方   【講師】 米津弘子先生 IT技術系 企業研修講師として、年間約200日登壇。 ITツールを活用した業務効率化をテーマにした研修を担当することが多く、RPAツールの活用研修のほか、Office研修、プログラミング研修、データベース研修、Web研修を中心に登壇している。

このコースは全5回の構成です。 Accessの使い方はもちろん、データベースの概念について学ぶことができます。 近年では様々なデータベースソフトが登場していますが、それでも企業でのAccessの利用頻度は圧倒的です。 「AccessとExcelは何が違うの?」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。 またAccessは難しいのでは?と思われている方も少なくありません。 そんな不安に感じている方はこのコースでAccessの基本操作をしっかり身に着けましょう。   【このコースで学べる事】 ●RDBとは、テーブルとは ●テーブルについて、リレーションシップ ●クエリとは、クエリの種類 ●フォーム、レポート   【コース構成】 ●第1回 ~RDB・テーブル~ ●第2回 ~テーブル・リレーションシップの設定・クエリ~ ●第3回 ~クエリ~ ●第4回 ~フォーム~ ●第5回 ~レポート・マクロ~   【使用するバージョン】 Microsoft 365 Access   【受講対象者】 Access初心者、データベースを扱う業務をしている方、業務でAccessを利用する必要がある方   【講師】 米津弘子先生 IT技術系 企業研修講師として、年間約200日登壇。 ITツールを活用した業務効率化をテーマにした研修を担当することが多く、RPAツールの活用研修のほか、Office研修、プログラミング研修、データベース研修、Web研修を中心に登壇している。

このコースはExcel VBAを使って業務で使えるプログラムを作成していきます。 日々の定型業務をExcel VBAを使用して業務効率化を図ることができます。   【今回作成するプログラム】 ●第1回 表の体裁を整える・フォルダーの自動生成 列数・行数や幅が異なる複数のデータを一度に見出しや罫線を引いて見栄えを整える ●第2回 ブック名の一覧表示・データの集約 フォルダー内にある複数のファイルがいくつあるか調べて、最終的に1つのデータにまとめる ●第3回 会社別請求書の自動生成 売上データを会社別請求書シートに転記し、会社名のファイルを作成。それを指定のフォルダーに保存する ●第4回 CSVファイルへの書き出しとメール送付 データをCSVに書き出し、そのCSVファイルをOutlookに添付してメールを作成する ●第5回 グラフをPowerPointスライドへ転記、メニューフォームの作成 複数のアンケート結果を集約して平均を出し、PowerPointにグラフを作成する   【Excelマクロブックが開けない場合】 ①ブックを閉じてアイコン上を右クリックします。 ②『プロパティ』を選択します。 ③[全般]タブの下にある「セキュリティ:このファイルは他のコンピューターから…」の「許可する」のチェックボックスをオンにし、[Ok]をクリックします。 ④ブックを開き、「コンテンツの有効化」をクリックします。   【受講対象者】 ●VBA基礎がわかる方 ●日頃定型業務で時間がかかっている方 ●VBAで具体的にプログラムを作成してみたい方   【米津先生の授業】 VBAをもっと学習したい方はこちらも合わせて受講するとさらに理解が深まります。 わかりやすいと定評のある人気授業です。 ●Excel マクロ/VBA基礎(全5回) ●Excel マクロ/VBA応用(全3回)

Excel VBAベーシックの合格を目指す講座です。 Excelで行う業務を自動化するためのプログラミング言語「VBA(Visual Basic for Applications)」の入門スキルを証明する資格です。 VBAエキスパート試験の中でも、最も基礎的なレベルに位置づけられています。 この講座は、試験範囲をやさしく丁寧に網羅し、これまで多くの受講者に好評だった講師がわかりやすくサポート。試験対策はもちろん、VBAの基礎をしっかり身につけたい方にもぴったりの講座です。 この授業を受講する前に、Excel マクロ/VBA入門・Excel VBA基礎・Excel VBA応用を学習するとより一層理解が深まります! ※受験方法はこちら   【このコースで学べる事】 1. マクロ作成の基本操作:マクロ記録を使った自動処理の作成や、記録したマクロの簡単な編集ができるようになります。 2.プログラミングの基礎理解:VBAの文法や基本構造、変数、コメント、プロシージャなど、プログラミングの入門知識を習得します。 3.ExcelをVBAで操作する基礎技術:セルやシートの読み書き、値の取得、行・列操作、データの加工といった基本的な処理が書けるようになります。 4.条件分岐・繰り返し処理の基礎:If文やFor文などを使って「条件によって処理を変える」「同じ作業を繰り返す」といったロジックを組むことができます   【コース構成】 第1回: 試験概要、出題範囲、マクロとVBAの概念、マクロ記録 第2回: モジュールとプロシージャ、VBAの構文 第3回:変数と定数、セルの操作 第4回:ステートメント、関数 第5回:ブックとシートの操作   【講師】米津弘子先生のご担当している講座 ・Excel VBA基礎 ・Excel VBA応用 ・作って学ぶVBA 〜マクロでできる業務効率化〜  

担当の授業一覧 全23授業

第3回 変数・定数およびセル操作の基礎理解

第3回 第3回 変数・定数およびセル操作の基礎理解(55分)

2025年10月28日放送

第3回では以下を学びます。 変数の基本概念と役割を理解する(頻出ポイント) └ 宣言 → 代入 → 参照の流れ └ 型指定の意味・データ型ごとの特徴(Integer / Long / Single / Double / Date / String など) 適用範囲(スコープ)の違いをしっかり押さえる └ ローカル変数・モジュールレベル変数・パブリック変数の違い └ 試験で問われやすい Dim / Public / 宣言セクションの位置 変数名のルールとエラーになりやすいパターンを理解する └ 名前の制約、開始文字、重複禁止など 定数の扱い方を理解する(Constステートメント) └ VBA組み込み定数と独自定数の違い └ 定数の宣言方法と値の変更不可という特徴 セル操作の基礎(試験頻出範囲)を押さえる └ Range・Cells の指定方法 └ Value / Text / Formula の違い └ Offset / Resize / End / CurrentRegion └ 行・列の指定(Rows, Columns) └ Copy・Clear・Delete の違い マクロ実行に関連する基本操作を整理する └ ActiveCell / Selection └ 選択・アクティブ移動のメソッド 模擬問題で理解度を確認し、試験に出るポイントを固める └ 定数の宣言、セルプロパティの使い分け、変数型選択、削除方向定数など 教材をダウンロードしてお使いください。

第2回 VBA構文の基礎整理

第2回 第2回 VBA構文の基礎整理(55分)

2025年10月28日放送

第2回は以下の内容を学習します。 モジュールの役割を理解する └ モジュールの種類(標準 / オブジェクト / クラス / フォーム) モジュールの挿入・削除のやり方を覚える └ 標準モジュールの挿入、削除時の注意点(戻せない点など) プロシージャの実行方法を理解する └ Sub~End Sub の範囲、実行ボタンの使い方、エラー時の挙動 デバッグモードの意味を知る └ エラー停止 →「デバッグ」ボタン → 該当行が黄色になる流れ 別プロシージャの呼び出し方法を学ぶ └ Callステートメントの書き方・使い方 コメントの使い方を覚える └ 「'」で注釈を入れる、コメントブロックの概念 長いコードの途中改行の方法を知る └ 半角スペース + アンダーバー「 _ 」の使い方 VBAの基本構文(オブジェクト式)を理解する └ 対象.プロパティ = 値 └ 対象.メソッド オプション:=値 オブジェクトの階層構造を学ぶ └ Application → Workbook → Worksheet → Range └ 省略できるケース(Active状態) コレクションの考え方を理解する └ Workbooks / Worksheets / Cells セルの指定方法を覚える └ Range、Cells、それぞれの書き方と使い分け ステートメントと各種演算子の意味を理解する └ 算術・比較・文字連結・論理・代入 └ For、Sub、End Sub などの役割 模擬問題で理解度をチェックする 教材をダウンロードしてお使いください。

第4回 ステートメントと主要関数の理解

第4回 第4回 ステートメントと主要関数の理解(40分)

2025年10月28日放送

第4回では以下を学びます。 繰り返し処理の基本(For…Next)を正しく理解する └ カウンタ変数の役割 └ Step句の意味 └ 試験で紛らわしい書式の確認 条件分岐 Ifステートメントを確実に押さえる └ If / Else / ElseIf の役割 └ 単純な条件分岐と複数条件の処理の違い └ 試験で出る「書き方そのもの」の理解 Withステートメントの活用方法を理解する └ 同じオブジェクトに連続して操作する際の省略構文 └ End With を忘れやすい試験ポイントの整理 日付・時刻に関する関数の理解(頻出) └ Now / Year / Month / Day / Hour / Minute / Second └ DateSerial の書式と戻り値 文字列操作関数の使い方をマスターする(超頻出) └ Len / Left / Right / Mid └ LCase / UCase / Trim / Replace └ InStr、Format など 文字種変換 StrConv と文字種定数の理解 └ vbUpperCase / vbLowerCase / vbWide / vbNarrow / vbKatakana など └ 試験で間違えやすい“定数名の正確さ”を確認 数値操作とデータ判定関数を整理する └ Int / Round / Abs └ IsNumeric / IsDate MsgBox と InputBox の書式・戻り値・アイコン定数を理解する └ vbOKOnly / vbYesNo / vbInformation など └ 戻り値定数(vbOK、vbYes)が問われやすい 模擬問題で理解を定着させる(計算系・文字列変換系) └ 特に“関数の組み合わせ問題”を重点対策 教材はダウンロードしてお使いください。

第5回 ブックおよびシート操作の基礎

第5回 第5回 ブックおよびシート操作の基礎(35分)

2025年10月28日放送

第5回では以下を学びます。 シートの基本指定方法を正しく理解する └ Sheets / Worksheets の違い └ 名称指定・番号指定・ActiveSheet の扱い └ 試験で間違えやすい参照方法の整理 複数シートの操作(頻出)を押さえる └ Sheets.Count / Worksheets.Count の理解 └ For構文と組み合わせたシート処理 └ Array関数による複数選択 シートのコピー・移動を確実に理解する └ Copy / Move の書式 └ Before / After 引数の正しい指定 └ 引数省略時は“新規ブック”へ、の試験ポイント シートの挿入・削除・表示/非表示を理解する └ Add / Delete / Visible └ 消去確認メッセージの抑止(DisplayAlerts = False) └ 試験でよく問われる“削除時の挙動” ブック操作(開く・保存・閉じる)の基本を押さえる └ Workbooks.Open / SaveAs / Close └ ActiveWorkbook と ThisWorkbook の違い └ SaveAs の書式(試験頻出) マクロの実行方法を整理する(ここも問われる) └ VBE(F5/実行ボタン) └ Excelから実行(Alt+F8) └ QAT(クイックアクセスツールバー)登録 └ 図形・ボタンからの実行方法 模擬問題で理解度を確認する(実務寄りの出題) └ SaveAs の正しい書式 └ シート間コピー後のアクティブシート挙動 └ Replace+InStr を使った名称変更 └ DisplayAlerts の正しい使い方 └ シートコピー → 名前変更 → 移動の手順理解 教材はダウンロードしてお使いください。