4/26(Fri)

今日の生放送

みやざき まさひろ

宮﨑 雅大

税理士

会計や税務の負担を、ちょっとでも軽減できればと思い、お話しています。(開業年月:2016年10月活動拠点:神奈川県川崎市中原区)ワークショップや交流会、タイムチケットなどを通じてフリーランスの方とお話する機会が多かったため、その経験を活かして登壇させていただいています。開業当初は、freeeやマネーフォワードは今ほど使い勝手が良くなかったときから利用しています。そのため、設立したての法人や開業したての個人事業主の方の相談にのる機会も多かったです。その機会を活かしてウェビナーやワークショップに登壇させていただいています。趣味はボルダリング(あまり上手では無いので良く落ちていますが…)です。

宮﨑 雅大

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

パターン別の対応例を知り、今後の取引に備える   ※ この授業でご紹介している内容は、2022年10月時点の情報です。 インボイス制度(適格請求書等保存方式)とは、2023年10月1日から始まる消費税の仕入税額控除方式の1つです。今回は「課税事業者のエンジニア」「免税事業者のクリエイター」などパターン別の対応例も紹介しながら、フリーランスとして働く方々に知っておいて欲しいこと、また、これからの対応を考える際のポイントについてお伝えします。 【本コースで学べること】 ①消費税の仕組みとインボイス制度の関係 ②適格請求書発行事業者の番号を取得するかしないかの検討軸 ③あわせて検討したい「簡易課税制度」とはどのような制度か   【受講対象者】 ・専業、兼業を問わず、現在フリーランスとして働いている人 ・これからフリーランスとして働くことを考えている人 【授業のゴール】 ◯インボイス制度の概要を知り、フリーランスとしての対応を考える検討軸を持つことができている

この授業では、確定申告について税理士の先生と一緒に学んでいきます。   ここ数年で「副業・複業」を始めた人も多いかと思います。副業を始めると必要になってくることが2月~3月にかけて行う「確定申告」です。   ただし、こうした税制については、学校教育の中では学んできておらず「正直、よくわからない・・・」という人も多いかと思います。   そこで、税理士である宮﨑雅大先生に確定申告の基本から応用的な知識まで教えてもらいます。   2022年度にはじめて確定申告を行う人はもちろん、2023年から副業を始めようと考えている人、これまでに確定申告を自分だけでしたことがある人に学んでもらいたい授業になっています。   ▼ターゲット ・2022年度に確定申告をはじめて行う人 ・2023年から副業を始めようと考えている人 ・これまでに自分だけで確定申告をしてきた人   ▼学習ゴール 「確定申告」に対する知識を深め、安心して確定申告が行える

この授業では、2023年10月からスタートするインボイス制度において会社員が対応すべきことを学びます。   インボイス制度と聞くと、メディアの報道などから「フリーランスや個人事業主の人が対象の話でしょ」と思っている方も多いのではないでしょうか?   ただ、これはビジネス上の消費税にまつわる話なので、実は会社や組織・団体にお勤めの方で、経理担当者の方はもちろんのこと、営業や出張をはじめ会社の外で活動しているすべてのビジネスパーソンにも関係している制度なのです。   そこで、10月のスタートする前に会社員として何を対応しておくべきなのか、税理士の宮﨑雅大先生に教えてもらいます。   ▼ターゲット 会社、組織に属しているすべてのビジネスパーソン ※特に経理担当や社内ルールを整備する人   ▼学習ゴール インボイス制度に関してビジネスパーソンとして、どう対応すべきか考えられる   ◆講師紹介 税理士 宮﨑 雅大 氏 会計や税務の負担を、ちょっとでも軽減できればと思い、お話しています。(開業年月:2016年10月活動拠点:神奈川県川崎市中原区)ワークショップや交流会、タイムチケットなどを通じてフリーランスの方とお話する機会が多かったため、その経験を活かして登壇させていただいています。開業当初は、freeeやマネーフォワードは今ほど使い勝手が良くなかったときから利用しています。そのため、設立したての法人や開業したての個人事業主の方の相談にのる機会も多かったです。その機会を活かしてウェビナーやワークショップに登壇させていただいています。趣味はボルダリング(あまり上手では無いので良く落ちていますが…)です。  

いよいよ始まるインボイス制度、フリーランス・個人事業主の皆さん準備OKですか!?   多くの方が悩んだ末、申請するか否かの判断をしたのではないでしょうか。 インボイス制度について勉強し、準備はしたものの始まったら予期せぬことが起こるのではないかと漠然とした不安を抱えていませんか?   『専門用語も多く、計算方法も複雑。これまでの確定申告でも苦戦していたのにインボイスってなんやねん!』 と心の奥底で思っている受講生代表の江間が担当します。   インボイス制度が施行された後起こりうる事例を先生に紹介していただきながら解説をしていただきます。 「税理士の先生に聞きたいけれど機会がない」という方もぜひ生放送にご参加いただければ直接質問ができますので、奮ってご参加ください! 施行前に最後の確認をしておきましょう!    

担当の授業一覧 全6授業

制度開始後もスムーズな取引を続けるための検討軸

第1回 制度開始後もスムーズな取引を続けるための検討軸(60分)

2022年10月14日放送

※ この授業でご紹介している内容は、2022年10月時点の情報です。 「課税事業者のエンジニア」「免税事業者のクリエイター」など、働き方によるパターン別の対応例を紹介しながら、フリーランスとして今後の方針を考えるうえでのポイントについてお伝えします。 インボイス制度の開始は2023年10月ですが、適格請求書発行事業者となるためには事前の登録が必要です。消費税や請求金額の仕組みも含めてお話ししますので、制度の開始前後で何が変わるかを知り今後の検討の参考にしましょう。 ▼授業内容 ・インボイス制度と消費税の仕組みを知る ・適格請求書発行事業者番号を取得するか否か決める  └「課税事業者のエンジニア」「免税事業者のクリエイター」など現在の状況や働き方のパターンを例に、今後の対応例を紹介 ・簡易課税制度の検討をする ▼担当 税理士 宮﨑雅大先生 ・宮﨑雅大税理士事務所 HP: https://www.shares.ai/site/77f8fb05-4ffd-4d4c-819c-0ef415420a35 ・フリーランス協会「【税理士さんへ10の質問】インボイスの嘘&本当をズバッと解説:https://note.com/frepara/n/n635bc33bede7 ・フリーランス協会 「ケーススタディで学ぶ!インボイス制度のメリット・デメリット」:https://note.com/frepara/n/n147ee928bfb9 2022.10.21 追記 〜〜〜 生放送中のコメント欄でいただいた質問のうち、補足回答が必要なものについて回答いたします。 なお、インボイス制度についての主な質問は 国税庁「インボイス制度に関するQ&A目次一覧」にも説明がありますので、そちらも併せてご覧ください。 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/qa_invoice_mokuji.htm Q.番号取得した後、後で免税事業者に戻ることはできるでしょうか? A.「登録取消届出書」の提出により取得した番号の効力失効が可能ですが、提出すればすぐに失効するわけではありません。 課税期間(消費税納税の基準となる期間)には注意が必要です。 └国税庁「インボイス制度に関するQ&A目次一覧」 ・問14「登録の取りやめ」 ・問17「登録の取消し」 で詳しく説明されていますので、こちらもご覧ください。 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/qa_invoice_mokuji.htm Q .現在免税事業者です。2022年10月の今、番号を取得したら、2022年分の確定申告から消費税を納める必要がありますか? A.インボイス制度の開始は2023年10月1日からですので、登録の効力は登録日である2023年10 月1日に生じることとなります。 └登録期間と効力については、国税庁「インボイス制度に関するQ&A目次一覧」 ・問5「登録の効力」 ・問6「課税期間の中途での登録」 ・問7「登録に係る経過措置」 ・問8「免税事業者が令和5年10月1日から令和11年9月30日までの日の属する課税期間中に登録を受ける場合」 でも詳しく説明されていますので、こちらもご覧ください。 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/qa_invoice_mokuji.htm 〜〜〜