6/7(Wed)
高知在住のフリーランスデザイナー。 大学卒業後、桑沢デザイン研究所の夜間部に学ぶ。東京・高知のデザイン事務所を経て、2016年に独立。majima DESIGNの屋号で県内外の企業、店舗、個人、団体のサービスや商品に係る印刷物やウェブデザインを手がける。 目下の関心はアクセシビリティ。「個々の良さが発揮される風通しの良い世界」にデザインで貢献することを目指して活動中。 こぶたのうたちゃんと暮らしている。 著書『見えにくい、読みにくい「困った!」を解決するデザイン』(マイナビ出版)
目立たせたいから『赤』、なんとなく『青』 皆さんは資料を作る際の『色選び』の根拠を説明できますか? 本授業ではユニバサールデザインの領域を得意とするデザイナーの間嶋沙知さんをお招きして『色』について真剣に考えます。 資料を見る相手がどんな方なのか、資料を紙で見せるのかプロジェクターで見せるのか様々なケースが考えられます。 同じ内容でも『配色』によって伝わり方が変わるため、皆さんの資料がもしかしたら『勿体ない資料』になってしまっているかも? 知らないうちに伝わらない資料を作っているかもしれません。知っていたら差がつくはずです。