8/16(Sat)

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ふかた ひろつぐ

深田 浩嗣

HRプランニング研究所 代表

2003年大学院修了後、外資系コンサルティングファームでSEとして勤務。その後、一貫して複数の大手上場企業で人事(HRBP)担当。2015年に「HRプランニング研究所」を立ち上げ、人事コンサルタントとして、企業を対象にメンタルヘルス施策やHRIS選定支援を行う。 Schooの人事担当者のゼミやコミュニティに参加し、講師・メンター等を歴任。 2023年から、厚生労働省(厚生労働科学研究 政策科学推進研究事業)研修効果測定委員(産業保健法学・安全衛生法学担当)として、人事専門家の知見を活かしている。

深田 浩嗣

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担当のコース

「研修」の企画、実施に推進力を持たせよう 企画・実施した研修が「なかなか前に進まない、現場で上手く運用されない」という課題を持つ企業の人事、研修担当者の方々は多いのではないでしょうか? ・新たにオンライン学習を取り入れた研修を企画したが、経営層や上司から「費用対効果」を求められ、説得的な説明ができない ・研修を実施した現場から「忙しくて部下たちを参加させる時間がない」という声が挙がる こういった課題解決の為に、研修の効果検証を正しく行うことは人事、研修担当者の方々にとって重要なテーマです。 効果検証のプロセスを経ることで、研修がどう業績や従業員の意識・行動変容と結びつくかを示すことに繋がります。 このコースでは、企業研修の設計段階にも触れながら、正しい効果検証の考え方、方法について紹介します。授業の後半には企画した新しい研修手段や内容を意思決定層に提案する際のポイントについても解説していきます。 企業研修の正しい設計、効果検証のコツを学び、自社の研修企画に推進力を持たせましょう。 ●受講をおすすめする方 ・オンライン学習など、新たな研修手段を検討されている人事、研修担当の方々 ・これまでの研修内容の見直しを検討されている人事、研修担当の方々 ●授業のゴール ・研修の設計や効果測定に使える知識を身につける_トレーニングゴール(TG) ・企画~効果測定まで体系だった研修設計ができる_パフォーマンスゴール(PG) ・上司や経営陣に説得力ある上申ができる_パフォーマンスゴール(PG) ●授業の流れ 1)企業で行う研修の特徴 2)研修設計のコツ 3)効果測定のコツ 4)効果測定の悩みと対策 5)経営陣や上司に納得してもらうための提案術 6)振り返り&まとめ   ●先生 深田 浩嗣さん HRプランニング研究所 代表   ●enpeerとは 「Schoo for Business」をご導入いただいている企業の人事・育成担当者向けのユーザーコミュニティ 2025年6月以降にリブランディングし新たに「enpeer(エンピア)」という名称で活動をしております。 LPリンク:https://howto.schoo.jp/enpeer ※Schoo for Business導入企業様のみが入会可能なコミュニティです。 Schooという学びのプラットフォームを通じて生まれた「縁(en)」でつながる「仲間(peer)」が集う場として業界や業種を問わず、さまざまな人事・育成担当者が集まり、正解のない人材育成のテーマに向き合いながら、継続的な対話と実践知の共有を行うコミュニティとして機能しています。

「忙しすぎて目の前のことに精一杯……」 「この課題、どうにかしなきゃと思いつつ、いつも後回しにしてしまう……」 みなさんの人事業務の中で、なかなか解決に手が回らないお悩みはありませんか?   この授業では、インターネット調査で回収した人事担当者300名へのアンケート結果をもとに、皆さんが共通で抱える「放置しがちな悩み」を浮き彫りにします。 そして、アンケート結果を4象限で図式化し、洗い出されたお悩みに対する解決策を考えていきます。 日々のお悩みを「愚痴の発散」で終わらせず、次の一歩を踏み出すきっかけを見つける時間にしましょう。   【こんな人におすすめ】 ・組織で人事業務を担当している方 ・「課題を解決したいけど、忙しくてなかなか手がつけられない……」と悩んでいる方 ・日々の業務でモヤモヤした気持ちを抱えながらも、本当は前向きに学びたいと思っている方   【このコースで得られること】 ・日々のお悩みを「愚痴の発散」で終わらせず、次の一歩に繋げるための具体的なヒントを見つけることができる

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企業研修の進め方 設計と効果測定のコツ

第1回 企業研修の進め方 設計と効果測定のコツ(60分)

2023年8月16日放送

「研修」の企画、実施に推進力を持たせよう 企画・実施した研修が「なかなか前に進まない、現場で上手く運用されない」という課題を持つ企業の人事、研修担当者の方々は多いのではないでしょうか? ・新たにオンライン学習を取り入れた研修を企画したが、経営層や上司から「費用対効果」を求められ、説得的な説明ができない ・研修を実施した現場から「忙しくて部下たちを参加させる時間がない」という声が挙がる こういった課題解決の為に、研修の効果検証を正しく行うことは人事、研修担当者の方々にとって重要なテーマです。 効果検証のプロセスを経ることで、研修がどう業績や従業員の意識・行動変容と結びつくかを示すことに繋がります。 このコースでは、企業研修の設計段階にも触れながら、正しい効果検証の考え方、方法について紹介します。授業の後半には企画した新しい研修手段や内容を意思決定層に提案する際のポイントについても解説していきます。 企業研修の正しい設計、効果検証のコツを学び、自社の研修企画に推進力を持たせましょう。 ●受講をおすすめする方 ・オンライン学習など、新たな研修手段を検討されている人事、研修担当の方々 ・これまでの研修内容の見直しを検討されている人事、研修担当の方々 ●授業のゴール ・研修の設計や効果測定に使える知識を身につける_トレーニングゴール(TG) ・企画~効果測定まで体系だった研修設計ができる_パフォーマンスゴール(PG) ・上司や経営陣に説得力ある上申ができる_パフォーマンスゴール(PG) ●授業の流れ 1)企業で行う研修の特徴 2)研修設計のコツ 3)効果測定のコツ 4)効果測定の悩みと対策 5)経営陣や上司に納得してもらうための提案術 6)振り返り&まとめ ※授業内で紹介している「役立つ公的資料」のリンク先 ・厚生労働省 能力開発基本調査 ・厚生労働省 労働経済白書 ●先生 深田 浩嗣さん HRプランニング研究所 代表   ●enpeerとは 「Schoo for Business」をご導入いただいている企業の人事・育成担当者向けのユーザーコミュニティ 2025年6月以降にリブランディングし新たに「enpeer(エンピア)」という名称で活動をしております。 LPリンク:https://howto.schoo.jp/enpeer ※Schoo for Business導入企業様のみが入会可能なコミュニティです。 Schooという学びのプラットフォームを通じて生まれた「縁(en)」でつながる「仲間(peer)」が集う場として業界や業種を問わず、さまざまな人事・育成担当者が集まり、正解のない人材育成のテーマに向き合いながら、継続的な対話と実践知の共有を行うコミュニティとして機能しています。