5/2(Thu)

今日の生放送

やまぐち りえ

山口 理栄

育休後コンサルタント 青山学院大学ADPISAプロジェクト

1984年 総合電機メーカー入社。ソフトウェアの設計・開発。2度育休を取得。2010年 育休後コンサルタントとして独立、法人向けに育児中社員の両立支援研修、育児中の部下を持つ管理職研修の提供を開始。仕事と育児の両立を語る場として育休後カフェ®を始める。2021年 青山学院大学にて社会人DX人材育成プロジェクトADPISAに参画。著書:「改訂版 さあ、育休後からはじめよう 〜働くママへの応援歌」「子育て社員を活かすコミュニケーション【イクボスへのヒント集】https://1995consultant.com

山口 理栄

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

全社員が育休への受け止め方の共通認識を持つ 今後育児を担う可能性のある社員の方々、そういった方をチームメンバーに持つ可能性のある管理職の方々に向けて、会社、個人の観点から育休活用の意義、係る制度の内容、育休への向き合い方を解説します。 昨今は女性に限らず、男性でも育児休業取得する会社員の方々が増えてきました。 「育休」は仕事と育児を両立するために不可欠な制度ですが、正しく運用するためには、取得する当事者だけでなくその上司や周りのメンバーも含め、社員全員がその意義や、取得当事者が抱える課題や不安を理解することが大切です。 育休は社員がその会社で長く働くための制度。 より前向きな育休活用のために、育児休業を検討している方々、関わる社員の方々全員が育休に対する共通認識を持つことを目指しましょう。 ●受講をおすすめする方 従業員全般 ※特に以下の方々  └育休取得の当事者になる可能性がある女性社員やそのパートナー社員  └上記の社員をメンバーに持つ管理職の方々 ●授業のゴール ・育休の意義、重要性を会社と個人の観点で理解する ・育休を取り入れた働き方に対する共有認識を持つ ●授業の流れ 1)育休に関する法律 2)育休の重要性 3)育休へのマインドセット ●先生 育休後コンサルタント 山口 理栄 先生 ●山口先生によるその他の「育休」コース 当事者のための育休のススメ方 妊娠した、将来可能性がある女性やそのパートナーに向けて、職場で育児休業を取得し、スムーズに復帰するための職場メンバーやパートナーとのコミュニケーションのポイントを解説します。 管理職のための育休サポートの心得 部下から妊娠報告を受けた際に当事者に対して管理職としてすべき対応をコミュニケーション、スタンスの観点で解説します。

両立をスムーズに行うためのコミュニケーション 妊娠した、あるいは、将来可能性がある女性や、そのパートナーに向けて、授業の前半には育児休業制度を取得しスムーズに職場復帰するための上司や職場メンバーとのコミュニケーションのポイントを解説します。後半には仕事と育児を両立させるためのパートナーとの育児分担の考え方や進め方をお届けします。 ●受講をおすすめする方 ・育休取得の当事者 ・その可能性がある女性社員やそのパートナー社員 ●授業のゴール 育児、家事と仕事の両立をスムーズに行うための周囲とのコミュニケーションの仕方を身につける ●授業の流れ 1)スムーズな育休取得のポイント 2)スムーズな職場復帰のポイント 3)育休後の育児、家事について 4)パートナーシップワーク ●先生 育休後コンサルタント 山口 理栄 先生 ●山口先生によるその他の「育休」コース 育休のキホン 今後育児を担う可能性のある社員の方々、そういった方をチームメンバーに持つ可能性のある管理職の方々に向けて、会社、個人の観点から育休活用の意義、係る制度の内容、育休への向き合い方を解説します。 管理職のための育休サポートの心得 部下から妊娠報告を受けた際に当事者に対して管理職としてすべき対応をコミュニケーション、スタンスの観点で解説します。

部下の育休対応への不安をなくす 育休をこれから取得する、あるいは育休中のメンバーに対して管理職としてすべき対応をスタンス、コミュニケーションの観点で解説します。 「部下から妊娠報告や育休取得の相談を受けたがあまり慣れておらず、何をすればいいのか?どう接していいか?がわからない。」 こんな不安を抱える管理職の方々は多いのではないでしょうか? この授業では、メンバーのスムーズな育休取得と職場復帰の進め方や配慮の仕方についてのご紹介だけでなく、近年ますます増えている男性の育児休暇の重要性、多様化するメンバーの働き方の価値観等についても触れていきます。 メンバーから育休の相談を受けた際に、自信をもった対応ができる状態を目指しましょう。 ●受講をおすすめする方 取得当事者やそのパートナーがメンバーにいるチームや組織の管理職 ●授業のゴール メンバーのスムーズな育休取得と職場復帰の進め方や配慮のポイント、注意点を学ぶ ●授業の流れ 1)妊娠報告を受けた際のメンバーサポート 2)男性育休取得の意義 3)育児中のメンバーの働き方の価値観について 4)職場復帰後のメンバーサポート 5)育児中のメンバーへの接し方 ●先生 育休後コンサルタント 山口 理栄 先生 ●山口先生によるその他の「育休」コース 育休のキホン 今後育児を担う可能性のある社員の方々、そういった方をチームメンバーに持つ可能性のある管理職の方々に向けて、会社、個人の観点から育休活用の意義、係る制度の内容、育休への向き合い方を解説します。 当事者のための育休のススメ方 妊娠した、将来可能性がある女性やそのパートナーに向けて、職場で育児休業を取得し、スムーズに復帰するための職場メンバーやパートナーとのコミュニケーションのポイントを解説します。

担当の授業一覧 全3授業

1.メンバーが妊娠した際のサポートの心得

第1回 1.メンバーが妊娠した際のサポートの心得(45分)

2023年8月24日放送

部下の育休対応への不安をなくす 育休をこれから取得する、あるいは育休中のメンバーに対して管理職としてすべき対応をスタンス、コミュニケーションの観点で解説します。 「部下から妊娠報告や育休取得の相談を受けたがあまり慣れておらず、何をすればいいのか?どう接していいか?がわからない。」 こんな不安を抱える管理職の方々は多いのではないでしょうか? この授業では、メンバーのスムーズな育休取得と職場復帰の進め方や配慮の仕方についてのご紹介だけでなく、近年ますます増えている男性の育児休暇の重要性、多様化するメンバーの働き方の価値観等についても触れていきます。 メンバーから育休の相談を受けた際に、自信をもった対応ができる状態を目指しましょう。 ●受講をおすすめする方 取得当事者やそのパートナーがメンバーにいるチームや組織の管理職 ●授業のゴール メンバーのスムーズな育休取得と職場復帰の進め方や配慮のポイント、注意点を学ぶ ●授業の流れ 1)妊娠報告を受けた際のメンバーサポート 2)男性育休取得の意義 3)育児中のメンバーの働き方の価値観について 4)職場復帰後のメンバーサポート 5)育児中のメンバーへの接し方 ●先生 育休後コンサルタント 山口 理栄 先生

社員同士が持つ「育休」への共通認識

第1回 社員同士が持つ「育休」への共通認識(40分)

2023年8月24日放送

全社員が育休への受け止め方の共通認識を持つ 今後育児を担う可能性のある社員の方々、そういった方をチームメンバーに持つ可能性のある管理職の方々に向けて、会社、個人の観点から育休活用の意義、係る制度の内容、育休への向き合い方を解説します。 昨今は女性に限らず、男性でも育児休業取得する会社員の方々が増えてきました。 「育休」は仕事と育児を両立するために不可欠な制度ですが、正しく運用するためには、取得する当事者だけでなくその上司や周りのメンバーも含め、社員全員がその意義や、取得当事者が抱える課題や不安を理解することが大切です。 育休は社員がその会社で長く働くための制度。 より前向きな育休活用のために、育児休業を検討している方々、関わる社員の方々全員が育休に対する共通認識を持つことを目指しましょう。 ※授業で紹介している厚生労働省のページリンク ○「育児・介護休業法について」 ○「育児・介護休業法 改正ポイントのご案内リーフレット」 ○「育児休業給付金に関するリーフレット」 ●受講をおすすめする方 従業員全般 ※特に以下の方々  └育休取得の当事者になる可能性がある女性社員やそのパートナー社員  └上記の社員をメンバーに持つ管理職の方々 ●授業のゴール ・育休の意義、重要性を会社と個人の観点で理解する ・育休を取り入れた働き方に対する共有認識を持つ ●授業の流れ 1)育休に関する法律 2)育休の重要性 3)育休へのマインドセット ●先生 育休後コンサルタント 山口 理栄 先生