10/14(Mon)

今日の生放送

はしもと かずのり

橋本 和則

作家

作家。著書は80冊以上、ランキングトップ書籍多数。著書「パソコン仕事 最強の習慣112」は様々なメディアで採り上げられており、特に「上級シリーズ」は累計50万部を超えるベストセラーである。 話すことも得意で、登壇・セミナー・オンライン講義なども好評を得ている。 主にWindowsの実践的な解説が多く、時短術・Office・ハードウェア・カスタマイズ・ネットワーク・テレワーク・セキュリティ・AIなどの著書執筆や講義を行う。 Webサイトを7つ運営。 Microsoft MVP(Windows and Devices for IT)を18年連続受賞、Surface MVPでもある。

橋本 和則

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担当のコース

皆さんの会社では、どんなセキュリティ対策をしていますか。 近年、技術の進化とともにウイルスによる攻撃も巧妙化していますが、どこか他人事のように感じてしまうこともありますよね。 でも、実は「セキュリティソフトをインストールしたら、ウイルスに感染してしまった」 「メールの添付ファイルを開いたら情報漏えいしてしまった」 など、日常のあらゆるところにセキュリティのリスクは潜んでいます。 このコースでは、インシデントの実例である「コワい話」を紹介しながら、 セキュリティ対策の基礎的な考え方から具体的な対策方法まで、網羅的に学んでいきます。 管理職として、自組織のメンバーに対策を呼びかけていくためにも、今日から一緒に正しいリテラシーを身につけていきましょう。   【受講対象者】 ・管理職のみなさん ・非専門の立場から、自組織のメンバーにどのようなセキュリティ対策を呼びかければ良いか迷っている方々 ・セキュリティ対策が重要であることは理解しているが、「正直専門用語や具体的な対策についてはよくわからない」と感じている方々   【授業のゴール】 ・コワい話(実例)から、セキュリティ対策の重要性を理解する。 • 管理職として、情報セキュリティの必要最低限の知識を、自組織のメンバーに伝えられるようになる。 • 自部署全体のセキュリティリテラシーを高め、リスクを最小限に防げる体制をつくる。 • 情報のアップデートが必要なことを理解して、情報セキュリティ教育を推し進めることができるようになる。

担当の授業一覧 全3授業

対策しようがなかったコワい話 -漏えい前提のセキュリティ対策

第3回 対策しようがなかったコワい話 -漏えい前提のセキュリティ対策(50分)

2024年7月17日放送

どんなに念入りに対策していても、残念ながらセキュリティ事故を完全に防げるわけではありません。 それでも、組織としてリスクを最小限にするためには、日頃から個人がセキュリティに対する心構えを持っていることが重要です。 この授業では、「漏えい前提のセキュリティ対策」を日常からどのように行なっていくかを、事例をもとに解説します。   【コワい話】 ・データ消去専門会社からデータ流出 ・USBを紛失して個人情報流出 ・パスワードリスト攻撃 ・アプリが豹変して情報漏えい   【受講対象者】 ・管理職のみなさん ・非専門の立場から、自組織のメンバーにどのようなセキュリティ対策を呼びかければ良いか迷っている方々 ・セキュリティ対策が重要であることは理解しているが、「正直専門用語や具体的な対策についてはよくわからない」と感じている方々   【授業のゴール】 ・コワい話(実例)から、セキュリティ対策の重要性を理解する。 • 管理職として、情報セキュリティの必要最低限の知識を、自組織のメンバーに伝えられるようになる。 • 自部署全体のセキュリティリテラシーを高め、リスクを最小限に防げる体制をつくる。 • 情報のアップデートが必要なことを理解して、情報セキュリティ教育を推し進めることができるようになる。

情報漏えいのコワい話 -セキュリティ知識をアップデートする

第2回 情報漏えいのコワい話 -セキュリティ知識をアップデートする(55分)

2024年7月17日放送

皆さんは、どのぐらいの頻度でセキュリティに関する知識をアップデートしていますか。 もしかすると、自分では「セキュリティに詳しい」と思っていても、古い知識を信じてしまっていることがあるかもしれません。 この授業では、情報漏えいに関する事例を紹介しながら、 知識をアップデートしていく上でのポイントを学びます。   【コワい話】 ・業務用PCの私的利用で、高額の支払いを繰り返す ・自称「PCに詳しい人」が起こした情報漏えい ・実在する企業になりすました偽警告でウイルス感染 ・フィッシングメールでアカウントを乗っ取られる   【受講対象者】 ・管理職のみなさん ・非専門の立場から、自組織のメンバーにどのようなセキュリティ対策を呼びかければ良いか迷っている方々 ・セキュリティ対策が重要であることは理解しているが、「正直専門用語や具体的な対策についてはよくわからない」と感じている方々   【授業のゴール】 ・コワい話(実例)から、セキュリティ対策の重要性を理解する。 • 管理職として、情報セキュリティの必要最低限の知識を、自組織のメンバーに伝えられるようになる。 • 自部署全体のセキュリティリテラシーを高め、リスクを最小限に防げる体制をつくる。 • 情報のアップデートが必要なことを理解して、情報セキュリティ教育を推し進めることができるようになる。

ウイルス感染のコワい話 -セキュリティ対策の基本設定

第1回 ウイルス感染のコワい話 -セキュリティ対策の基本設定(60分)

2024年7月17日放送

ウイルス感染と聞いて、どんなシーンを思い浮かべますか。 自分ではセキュリティに気をつけているつもりでも、日常の思わぬところに感染リスクは潜んでいます。 第1回のこの授業では、事例を紐解きながら、そもそも「ウイルスに感染する」とはどういうことなのか、 そして日々の業務で心がけたい対策を学びます。   【コワい話】 ・業務用PCを持ち帰ったことで起きた悲劇 ・セキュリティソフト導入による踏み台攻撃   【受講対象者】 ・管理職のみなさん ・非専門の立場から、自組織のメンバーにどのようなセキュリティ対策を呼びかければ良いか迷っている方々 ・セキュリティ対策が重要であることは理解しているが、「正直専門用語や具体的な対策についてはよくわからない」と感じている方々   【授業のゴール】 ・コワい話(実例)から、セキュリティ対策の重要性を理解する。 • 管理職として、情報セキュリティの必要最低限の知識を、自組織のメンバーに伝えられるようになる。 • 自部署全体のセキュリティリテラシーを高め、リスクを最小限に防げる体制をつくる。 • 情報のアップデートが必要なことを理解して、情報セキュリティ教育を推し進めることができるようになる。