情報セキュリティのコワい話 -管理職に必要なリテラシー
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コース概要

皆さんの会社では、どんなセキュリティ対策をしていますか。

近年、技術の進化とともにウイルスによる攻撃も巧妙化していますが、どこか他人事のように感じてしまうこともありますよね。

でも、実は「セキュリティソフトをインストールしたら、ウイルスに感染してしまった」

「メールの添付ファイルを開いたら情報漏えいしてしまった」

など、日常のあらゆるところにセキュリティのリスクは潜んでいます。

このコースでは、インシデントの実例である「コワい話」を紹介しながら、

セキュリティ対策の基礎的な考え方から具体的な対策方法まで、網羅的に学んでいきます。

管理職として、自組織のメンバーに対策を呼びかけていくためにも、今日から一緒に正しいリテラシーを身につけていきましょう。

 

【受講対象者】

・管理職のみなさん
・非専門の立場から、自組織のメンバーにどのようなセキュリティ対策を呼びかければ良いか迷っている方々
・セキュリティ対策が重要であることは理解しているが、「正直専門用語や具体的な対策についてはよくわからない」と感じている方々

 

【授業のゴール】

・コワい話(実例)から、セキュリティ対策の重要性を理解する。
• 管理職として、情報セキュリティの必要最低限の知識を、自組織のメンバーに伝えられるようになる。
• 自部署全体のセキュリティリテラシーを高め、リスクを最小限に防げる体制をつくる。
• 情報のアップデートが必要なことを理解して、情報セキュリティ教育を推し進めることができるようになる。