早稲田大学大学院卒業後、電通入社。フリーランスを経て2024年電通に再入社。 広告・コミュニケーション領域のクリエイティブディレクション経験に加え、月間100万PVのデジタルメディア「街角のクリエイティブ」編集長、オンライン広告スクール「ADBOX」の事業責任者、地方新聞社の新規事業担当取締役などの経験を活かし、既存手法に捉われない課題解決、表現開発を得意とする。自身のアイデア発想法をまとめた著書『思考のスイッチ』はAmazonビジネス企画ランキングで1位を獲得し、日韓で発売。 2024年には2冊目となる著書『速案-誰よりも速くアイデアを生む15の公式』を上梓。X(@t_nishijima)でもアイデア発想法をポスト中。
アイデアを出すために必要なのは、センス・経験と思っていませんか? 実は公式を使えば誰でも速くアイデアを生むことができます。 「対極接着法」や「条件限定法」などクリエイティブディレクターの西島先生がこれまでのアイデア出しの実務経験で編み出した公式を解説いただきます。 じっくりと深く考え多くのアイデアを生み出すことも大切ですが、この授業では、必要になった時にすぐにアイデアを出せるようになることを目指します。
突き抜けたアイデアの創造は“思考のクセ”を外すことから始める 企画やアイデアを考えるとき、知らず知らずのうちに「出たアイデアをすぐ否定してしまう」「出す前から評価してしまう」「経験則に頼って無難な案に落ち着いてしまう」といった“思考のクセ”が出てしまったことはありませんか? こうした思考のクセに気づき、頭をほぐすための「考えるテクニック」を、『速案——誰よりも速くアイデアを生む15の公式』の著者で、クリエイティブディレクターの西島 知宏先生から学びます。 【授業の受講対象者】 ・仕事で企画やアイデアの提案を求められる人 ・自分が作った企画やアイデアに自信を持てない人 ・過去に「ありきたりなアイデアだね」などと言われた経験がある人 【授業のゴール】 ・凝り固まった思考のクセを外し、より広い視野でアイデアを発想するための、考え方とテクニックを身につけている