7/26(Sat)
早稲田大学法学部卒。長野県原村生成系AIアドバイザー。 在学中より学部の垣根を越えて最新のインターネット技術に触れ、大和証券に入社後、ネット銀行の立ち上げや様々なネットサービスの開発に従事。その後、流通大手での大規模DXプロジェクトのマネージャーを経て、ニッセイアセットマネジメントにて生成AIの利活用推進やDX推進に携わる。「生成AI が資産運用を変える(金融財政事情研究会)」の執筆や、「実務に役立つ「生成AI」活用術(FPジャーナル:日本FP協会)」シリーズの監修、AWSでのセミナーなど、DXや生成AIに関する情報発信を積極的に行っている。
近年、大手企業から中小企業まで、さまざまな企業が生成AIを導入し始めています。 しかし、「DXの流れに乗って導入したものの、社内での活用が進まない」 「上から導入を指示されたが、どの業務に活用すればいいのか分からない」 といった悩みを抱える企業も少なくありません。 この授業では、ニッセイアセットマネジメント株式会社で生成AIの利活用推進やDX推進を手がける山田智久先生に、社内の生成AI活用率を80%以上に引き上げ、生産性を高くした方法について、実践例を紹介しながら解説していただきます。 【受講対象者】 ・生成AIの導入を検討している企業の管理職・DX担当の人 ・すでに導入しているものの、活用事例が少なく、社内に浸透していない人 ・生成AIの推進を任されたが、活用の進め方や業務への活かし方が分からない人 【授業のゴール】 ・企業における生成AIの活用・推進方法、浸透するためのノウハウを理解できている。 ・また、生成AIを社内でどう活用すると生産性が上がるようになるのか、実際の事例を元にイメージすることができる。