7/26(Sat)
マサチューセッツ工科大学Ph.D. (Urban and Regional Planning)・都市計画修士(Master in City Planning)修了、東京大学工学部土木工学科卒。(株)三菱総合研究所研究員、東京大学公共政策大学院特任准教授を経て、2016年4月より現職。著書に『トランジション:社会の「あたりまえ」を変える方法』(集英社インターナショナル 2023)、『おとしどころの見つけ方:世界一やさしい交渉学入門』(クロスメディア・パブリッシング 2018)、『実践!交渉学:いかに合意形成を図るか』(筑摩書房 2010)など。行政の委員等のほか、官民における交渉に関する研修歴多数。
この授業では、交渉の最前線に立った時に、どのように話をまとめていくか ―― すなわち「おとしどころ」の見つけ方を学びます。 社会人としてキャリアを重ねるにつれ、社外のクライアントや社内の関係者と交渉を行う機会は増えていくでしょう。 とはいえ、「これまで先輩の交渉を隣で見ていただけで、実際に自分が交渉の場に立つと、どう進めていいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、交渉を円滑にまとめるための要となる「おとしどころの見つけ方」について、合意形成論の専門家である明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)の松浦正浩教授に社外編、社内編の2回にわたり教えてもらいます。 ********** ■講師紹介 明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院) 専任教授・専攻主任 松浦 正浩 氏 マサチューセッツ工科大学Ph.D. (Urban and Regional Planning)・都市計画修士(Master in City Planning)修了、東京大学工学部土木工学科卒。(株)三菱総合研究所研究員、東京大学公共政策大学院特任准教授を経て、2016年4月より現職。著書に『トランジション:社会の「あたりまえ」を変える方法』(集英社インターナショナル 2023)、『おとしどころの見つけ方:世界一やさしい交渉学入門』(クロスメディア・パブリッシング 2018)、『実践!交渉学:いかに合意形成を図るか』(筑摩書房 2010)など。行政の委員等のほか、官民における交渉に関する研修歴多数。