8/1(Fri)
東京都出身。青山学院大学卒業。会社員と一般社団法人母親アップデート代表理事の複業。組織開発やリーダーシップなどの講座を展開する。 小さい頃から静かで控えめで目立たず、自身の内向性にコンプレックスを感じる。大学卒業後、2002年に日本ヒューレット・パッカード株式会社に就職。 「自己アピールしなくても誰かが認めてくれるはず」と思っていたが、何のキャリアアップもないまま30代に。焦りを感じ、社内異動や転職にチャレンジするも、何度も失敗。 本をキッカケに「内向型の自分を変えるのではなく、強みを活かせばいい」と気づいてからは、人生が好転。 「ひとりひとりが個性と可能性を解放する」ことの大切さを実感し、2019年に母親アップデートコミュニティを設立。活動を広げていくため、2020年に一般社団法人母親アップデートを起業。毎週実施しているイベントは累計1,000回以上、累計有料会員は500名以上に。この経験を活かし、組織開発やリーダーシップなどの講座を展開。2022年には人生初めての転職をし、ひとりひとりが可能性を解放するキッカケをつくるため活動中。 著書『I型(内向型)さんのための100のスキル』
「リーダーは前に出て引っ張るもの」「社交的でなければ務まらない」――そんな固定概念に縛られ、内向的な自分にリーダーが務まるのか不安を感じている方はいませんか? 多くのビジネスパーソンが、リーダーシップの理想像と自身の性格とのギャップに悩み、一歩踏み出せずにいるのが現状ではないでしょうか。 「前に出るのが苦手」「人を叱ることが難しい」「会議で発言ができない」といった悩みは、内向型リーダーに共通する“あるある”かもしれません。 しかし、本当にリーダーシップは外向的な特性がなければ発揮できないものなのでしょうか? 内向的な特性は、本当にリーダーシップの足かせにしかならないのでしょうか? そして、私たちは、その悩みにどう向き合うべきなのでしょうか? 本コース『内向型リーダーの強み、発揮。』は、そうした“リーダーシップの固定概念”を出発点に、内向型ならではの強みを活かし、あなたらしいスタイルでチームを導く方法を学びます。