10/20(Tue)
1960年生まれ、大阪府出身。元国税調査官。 国税局、税務署で10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。 難しい税金をわかりやすく、面白く語る専門家として定評があり、お金で歴史を読み解く本も好評を得ている。執筆活動のほか、テレビ朝日ドラマ「ナサケの女」の監修など幅広く活動。 主な著書に『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中公新書ラクレ)『脱税の世界史』(宝島社新書)、『財務省の秘密警察』(かや書房)など多数。 YouTubeにて「大村大次郎チャンネル」を運営中。Xアカウント@oomura_o
大河ドラマなどでも注目を集める戦国武将、豊臣秀吉。彼の残した数々の業績を「お金」という切り口から紐解く授業です。 天下統一を成し遂げた背景には、どのような経済政策や資金繰りがあったのでしょうか。本授業では、元国税局調査官でありライターとしても活躍する大村大次郎先生をお迎えし、太閤検地や年貢の徴収方法、そして朝鮮出兵の真の理由などを財務的な視点から解説していただきます。 英雄の足跡を経済の仕組みから読み解くことで、歴史の新しい見方や現代にも通じる経済政策の視点を養います。 【このコースについて】 全1回の授業です。 【この授業で学べること】 豊臣秀吉が実施した経済政策の意図と影響 天下統一を可能にした財務戦略と財政基盤の実態 戦国時代におけるお金の流れから歴史を読み解く視点 【利用シーン】 歴史上の出来事を経済や財務の視点から分析し、現代のビジネスや社会の仕組みを考える際の参考にしたい場面 ニュースやドラマなどで取り上げられる戦国時代のトピックに対し、新しい知識や視座を持って理解を深めたい場面 組織のトップがどのような経済合理性に基づいて意思決定を行っていたのかを知り、リーダーシップや戦略を考察したい場面 【授業構成】 信長の政策を迅速に丁寧にやり遂げた背景 大阪を日本の中心にする 太閤検地 年貢を銅銭ではなく米で徴収 天下統一を可能にした秀吉の大判振る舞い 豊臣政権における財政基盤の弱さ 秀吉の兵動員力は家康の半分以下だった実態 無謀な朝鮮出兵の理由「土地不足」 【こんな人におすすめ】 歴史の表層的な出来事だけでなく、その裏側にある経済やお金の動きに興味がある方 戦国武将たちの戦略や政策を、財務面から論理的に評価する視点を持ちたい方 ビジネスや経済の成り立ちを、歴史的な背景から楽しく捉え直したい方 【対象職位】 職位指定なし