10/11(Fri)
■店崎(写真右) 広告代理店に8年間勤務。同会社で出会った現相方とコンビを組み退社、芸人の道へ。社会人時代は営業企画部の主任としてチームをまとめ「密なコミュニケーション」を大切に、部下育成と業務に励む。 日本テレビ「芸人報道」、テレビ朝日「学生HEROS!」などに出演。 ■鴫原(写真左) 専門学校にて広告、マーケティング、コピーライティングについての基礎を学ぶ。 卒業後、その知識を生かし広告代理店に就職。営業とライター兼任。 9年間勤務後、30歳を機に会社の後輩だった現相方に誘われ、想像もしていなかった芸人の世界へ。 テレビ朝日「学生HEROS!」などに出演。
■笑育(わらいく)とは? 「笑育」とは、松竹芸能が主に子どもたちを対象に取り組んでいる「お笑い」の出前授業のことです。 プロの漫才師・落語家や構成作家による授業でプレゼンテーション力、 発想力/想像力、編集力/構成力を身につけます。 今回の授業はこの「笑育」の大人版。例えば面白いことを10個考えてもどれから話すかで 面白さが違うように、お笑いをロジカルに考えて、日常のコミュニケーションに生かそうというものです。 肩の力を抜いて楽しめる、〝大人のコミュニケーション″とはいったいなんなのか!? 「大人版笑育」に、こうご期待。 ■落語×ビジネスの特別講義開講! ビジネスシーンで重要な、 ①主体性 ②言語力/コミュニケーション力 ③課題解決力/リーダーシップ 『笑育(わらいく)~落語から学ぶビジネスコミュニケーション編』 は、これらの能力を、なんと“落語”から学んで身に着けてしまおうという授業です。 落語は「まくら」と呼ばれる小噺で始まり、 落語家は「まくら」で客の興味や知識を探ります。 そしてその日のネタを決定します。 授業では桂小春団治と、サラリーマン経験のある若手お笑い芸人じなんぼ~いずが この「まくら」の手法を使って様々なビジネスシーンを解決します!