chevron_left

いま、ビジネスパーソンが見るべき映画

  • いま、ビジネスパーソンが見るべき映画
第3回

いま、ビジネスパーソンが見るべき映画 -人種問題を描いた作品から学ぶ-

2018年1月14日 60min

スライド資料

会員登録して、全てのスライドを見よう

1 / 3

授業の概要

今回は1月26日(金)、TOHOシネマズシャンテほか全国公開『デトロイト』を取り上げます。

米史上最大級の「デトロイト暴動」を題材にしたこの作品を紹介しながら、映画はどのように人種問題を描いてきたのかを考えていきたいと思っています。

【授業の流れ】

①今回のテーマ紹介
②テーマに沿ったビジネス映画紹介
③映画評論家松崎健夫さんによる解説
④質疑応答
⑤まとめ

※この授業は生放送限定となりますので、予めご了承下さい。
※授業内容は変更になる可能性があります。

こんな人にオススメ

社会人としていま知っておくべきことを学びたい方

チャプター

録画公開されると
チャプターが表示されます

play_arrow
play_arrow
play_arrow

授業紹介コメント

  • 松崎 健夫
    先生

    松崎 健夫

    現在、日本国内で何本の映画が1年間に劇場公開されているかご存知でしょうか?
    実は、約1200本もあります。
    デジタル化の波によって、映画を製作することも鑑賞することも容易になりました。
    同時に、観客が安易に<共感>を求めるようになり「共感できない」=「面白くない」と判断するようになったという感もあります。
    しかし映画を作る側は、あえて<共感しない>ことを意図する場合もある訳です。
    果たしてそのような映画は本当に「面白くない映画」なのでしょうか?
    受講者のみなさんには映画の歴史に添いながら、ひとつひとつの作品を点で観るのではなく、点と点で結んだ線によって観ることを一緒に学んでゆければと考えています。