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いま、ビジネスパーソンが見るべき映画

  • いま、ビジネスパーソンが見るべき映画
第4回

いま、ビジネスパーソンが見るべき映画 -『リバーズ・エッジ』に学ぶ90年代日本社会-

2018年2月24日 60min

授業の概要

今回は2月16日TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー、『リバーズ・エッジ』を取り上げます。
岡崎京子の人気漫画を行定勲監督が二階堂ふみ主演で映画化したこの作品を題材に90年代の日本社会について学んでいきたいと思います。

(C)2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社

【授業の流れ】

①今回のテーマ紹介
②テーマに沿ったビジネス映画紹介
③映画評論家松崎健夫さんによる解説
④質疑応答
⑤まとめ

※この授業は生放送限定となりますので、予めご了承下さい。
※授業内容は変更になる可能性があります。

こんな人にオススメ

社会人としていま知っておくべきことを学びたい方

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授業紹介コメント

  • 松崎 健夫
    先生

    松崎 健夫

    現在、日本国内で何本の映画が1年間に劇場公開されているかご存知でしょうか?
    実は、約1200本もあります。
    デジタル化の波によって、映画を製作することも鑑賞することも容易になりました。
    同時に、観客が安易に<共感>を求めるようになり「共感できない」=「面白くない」と判断するようになったという感もあります。
    しかし映画を作る側は、あえて<共感しない>ことを意図する場合もある訳です。
    果たしてそのような映画は本当に「面白くない映画」なのでしょうか?
    受講者のみなさんには映画の歴史に添いながら、ひとつひとつの作品を点で観るのではなく、点と点で結んだ線によって観ることを一緒に学んでゆければと考えています。