人生の転機を迎える30代。転職すべき?結婚すべき? 仕事は続けるべき?・・・30代は、毎日が人生の節目といっても過言ではないほど、大きく環境が変化する時期です。でも何をどうしていいのかよくわからない。結婚して子どもを産んだら今のようにバリバリ働き続けられないのでは・・・そんなニッポンの迷える30代に、よりよく生き抜くヒントを届ける授業を和えるとメディアラボがコラボレーションしてお届けします。
授業は株式会社「和える」代表取締役社長 矢島里佳先生が、夢を持って生きるゲストの先生を迎える語りつくす1時間の生放送授業。毎回、ゲストへの質問コーナーをもうけます。
第4回は矢島里佳先生が、自分で自分のキャリアをデザインする女性を応援する人材サービス会社 株式会社Waris 代表取締役CCOの田中美和さんに、様々な働き方をしている方を紹介していただきながら、ワークライフバランスの心得や自分らしい働き方の見つけ方について、矢島先生とのトーク形式で語っていただく1時間。
また、授業の最後には、田中美和先生から受講するみなさんへ「ここでしか教えない 明日から使える、“本当”の大人になるためのヒント」が提示されます。
「今よりもっと生活に充足感を得るには今、何をしたらいいか」。
「自分らしい働き方を見極めるために、何から始めたらいいのか」。
ぜひ一緒に考え、田中先生、矢島先生に質問しましょう。
矢島里佳先生とは?「和える」代表 1988年7月24日生まれ 東京都出身。
職人の技術と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「21世紀の子どもたちに、日本の伝統をつなげたい」という想いから、大学4年時である2011年3月株式会社和えるを設立、慶應義塾大学法学部政治学部卒業。幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、子どもたちのための日用品を、日本全国の職人と共につくる“0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げる。また、全国の職人とのつながりを活かしたオリジナル商品・イベントの企画、講演会やセミナー講師、雑誌・書籍の執筆など幅広く活躍している。2013年3月、慶應義塾大学院 政策・メディア研究科修士課程卒業。2013年末、世界経済フォーラム(ダボス会議)のヤング・グローバル・シェイパーズに選出される。2014年7月、書籍『和える-aeru- 伝統産業を子どもにつなぐ25歳女性起業家』を出版。職人が手作りする日本のホンモノを実際に見て、触って、購入することが出来るaeru直営店『aeru meguro』も2014年7月に目黒にオープンした。
和えるWEB: http://a-eru.co.jp
田中美和先生とは? 株式会社Waris 代表取締役CCO 1978年生まれ
米国CCE,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラー 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、2001年に日経ホーム出版社(現 日経BP社)入社。特に働く女性向け情報誌「日経ウーマン」の企画・取材・編集・執筆に携わる。インタビューや、アンケート分析を通じて接してきた女性の声はのべ3万人以上。2009年に米国CCE,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラーの資格を取得。女性が自分らしく前向きに働き続けるためのサポートを行うべく2012年退職。フリーランスのライター・キャリアカウンセラーとしての活動を経て2013年株式会社Waris設立。著書に『普通の会社員がフリーランスで稼ぐ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)がある。
株式会社Waris http://waris.co.jp/
第1回 10月14日 21時~22時
第2回 11月10日 20時~21時
第3回 12月8日 20時~21時
第4回 1月13日 20時~21時