テクノロジーを使い価値を最大化する
明日をサバイブする仕事力をつける
アイデアを形にし未来を創造する
替えのきかない人間の役割を追求する
イノベーションの源泉となる力を育む
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3/23(Thu)
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2003年 東京大学大学院卒(学術博士)。 早稲田大学 科学技術ジャーナリスト養成プログラム 客員助手などを経て、2010年より現職。科学技術、ウェブ、ジャーナリズムの交錯する問題について研究を続けている。著書に「データ・ジャーナリズムの現在と課題」遠藤薫 編『間メディア社会のジャーナリズム』東京電気大学出版(2014)など。
この授業では、各専門分野の研究者と現役ジャーナリストが密接に連携しながら、高度専門職業人としてのジャーナリスト養成を目指していきます。
2015年7月22日放送
4限目:データ・ジャーナリズムの歴史・現在と見方 ジャーナリズムは、その始まりから現在に至るまで「科学的」であることを目指してきました。インターネットの発達と普及によって最近になって流行しているのが、その最新のかたちである「データ・ジャーナリズム」です。この新しい報道形式は、今後ますます増えていくと思われます。 しかし、データ・ジャーナリズムは強力な「科学的」報道形式であると同時に --科学がそうであるように-- 客観性の背後にある種のイデオロギーを抱え込んでいます。データ・ジャーナリズムの「読者」には、新たなリテラシーが要求されているのです。 この講義では、データ・ジャーナリズムを「読む」うえで皆さんが知っておくべき歴史、そして現在の課題を踏まえた上で、データ・ジャーナリズムを「読み解く」ためのリテラシーを考えます。