10/8(Tue)
某大手電機メーカーにて、主にUNIXやLinuxを使用したインターネットサーバシステムのプラットフォーム設計、構築、運用業務やツール作成に従事し、現在は株式会社VSNにて主にLinuxエンジニアの育成を担当、またオープンソースカンファレンスにてLPI-Japan主催のLPIC Lv1 無料技術開設セミナーの講師も勤めるなど、初めてLinuxに触れる方への技術解説を得意としている。
様々な無償ソフトウェアと親和性が高く、趣味やビジネスシーンに限定されずに自身で様々なアプリケーションを作成することが可能なオープンソースソフトウェア(OS)であるLinux(CentOS)を用いて、ソフトウェア開発で必要なローカル開発環境の構築方法、Linuxの基礎知識や基本操作を学び、ソフトウェア開発者やインフラエンジニアの土台を形成します。 ■ 事前準備 授業で使用しているCentOS6は2020年11月30日でサポートを終了しております。 お手数ではございますが公式ページからCentOS7をインストールしてご受講ください。 OSアップデートの影響により、一部授業とは異なる見た目や導線がある場合があります。授業通りに進まない箇所もあるかと思いますが、ご了承ください。
今後ソフトウェア開発技術者やLinuxエンジニアとして活躍したい方のためのLinuxの授業です。 2014年7月にCentOSの最新メジャーバージョンであるバージョン7がリリースされました。 この授業は全3回に分けて、CentOS6とCentOS7の主要な変更点を実機(CentOS7.0)を用いた実習を行いながら学ぶことができます。 ■ 事前準備 この授業はLinuxで人気のディストリビューションであるCentOSを使用したことがある方を対象にしています。CentOSについて学びたい場合は、下記授業をオススメ致します。 Linux入門(全7回)
本コースは、全8回を通じて、Linuxの実践的な技術を身に付け、システムに障害等の異常が発生したときの対処方法や適切にWebサーバーを運用するための必要知識とノウハウを習得していく授業です。
LPICは、Linux技術者の技術者認定資格です。また2018年3月からは、日本の市場に最適化した新たなLinux技術者認定試験であるLinuC(リナック)が登場しました。 LPICおよびLinuCのレベル1は、サーバの構築、運用、保守についてが出題され、実務で必要なLinuxの基本操作とシステム管理が行えるエンジニアであることを証明する資格です。 このコースは、LPICそしてLinuCのレベル1の受験者に必要な知識を身につけていく全35コマのコースです。第1回で試験概要や合格するメリット、勉強方法等を学習し、第2〜35回で合格に必要な知識を学習していきます。 ※本授業のツールは、下記のバージョンを使用します。 ・VirtualBox:5.2.4 ・CentOS7 ※授業内で使用するLPIC標準教科書は下記のリンクからダウンロードしてください。(授業内ではver3.0を使用しています) http://www.lpi.or.jp/linuxtext/text.shtml ※コース全体の内容および小口先生の自己紹介はこちらからご確認ください。