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Webサーバー運用のためのLinux実践

PREMIUM
第2回

Webサーバー運用のためのLinux実践 -2回目-

2016年12月18日 60min

スライド資料

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授業の概要

2回目は、Linuxシステムのrootユーザーパスワードを忘れてしまった状況を想定して、systemdによるサービス制御前の、initramfsを利用した一時的なrootfsマウントの状態を保った上でパスワードリセットトラブルシューティング方法を学習します。


当該内容を学習することで、仮にrootパスワードが忘れることによるシステム変更不可の問題を独力で解決できるようになります。


※2回目の授業は、1回目の授業の続編に位置していますので、事前に1回目の授業の受講を推奨します。

こんな人にオススメ

Linuxの応用技術を身に付けたい方

チャプター

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自己紹介
00:41
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もくじ
00:44
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ゴール設定
00:58
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1限目のおさらい
00:11
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ブートシーケンス
04:37
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起動モードの切替
02:13
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トラブルシューティング
00:11
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起動ログの出力
08:04
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紛失が招くインパクト
11:41
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rootパスワード紛失
02:22
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rootパスワード変更
12:55
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まとめ
02:53
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Q.リポジトリというのが難しくてよくわからなかった経験があるのですが、 初心者にもわかるように教えていただければ幸いです。 良くリポジトリの問題でエラーが出るのですが、難しくてよくわかりません。
04:04
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Q.今回勉強した方法を使うと、コンソールにアクセス出来る人であれば誰でもrootパスワードの変更(リセット)が可能になってしまうということなのでしょうか?
01:33
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Q.AIの進歩でネットワークの運用監視は今後人間が行わなくなると聞いたのですが、サーバの方も同じでしょうか? 設計は今後も全く影響を受けないと思いますが、構築ももし受けるのであれば、設計に行かないと今後かなり厳しい時代になると思いますか? クラウドコンピューティングの影響もあり3分の2くらいにインフラエンジニアは縮小されるのでしょうか?
01:52
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