chevron_left

Linux入門
PREMIUM
第7回

Linux入門 サービス管理

2015年8月27日 60min
Linux入門 サービス管理 play_arrow おためし受講

スライド資料

会員登録して、全てのスライドを見よう

1 / 31

授業の概要

様々な無償ソフトウェアと親和性が高く、趣味やビジネスシーンに限定されずに自身で様々なアプリケーションを作成することが可能なオープンソースソフトウェア(OS)であるLinux(CentOS)を用いて、ソフトウェア開発で必要なローカル開発環境の構築方法、Linuxの基礎知識や基本操作を学び、ソフトウェア開発者やインフラエンジニアの土台を形成します。

今回はデモンストレーションと座学により、サービスの稼働を制御するinit、サービス制御の操作とサービスの実体であるプロセスの稼働状況の確認方法を学ぶことで、サービスを管理することができるようになります。

■ 事前準備

授業開始時刻までにLinuxへのログインを完了してください。
Linuxの操作環境をお持ちでない方はご自身の環境に合わせて1、2限目の授業を学習し、環境の構築とログインをお願いします。

※ vagrant を使用してLinuxを起動している場合、Linuxを終了後再度起動するには、最初に起動時と同様に作業ディレクトリに入って「vagrant up」コマンドを実行して下さい。

本授業では下記参考資料を使用します。合わせて御覧ください。
参考資料

こんな人にオススメ

ソフトウェア開発者・Linuxエンジニアを目指す方・Linuxに興味のある方

担当の先生／パーソナリティ

チャプター

play_arrow
自己紹介&アジェンダ
02:08
play_arrow
ゴール設定
00:52
play_arrow
Service管理の役割
02:15
play_arrow
Service管理デーモン
06:32
play_arrow
Service管理の仕組
07:24
play_arrow
イベントとジョブの中身
04:58
play_arrow
Service管理コマンド
08:45
play_arrow
イベントを経由せずにサービスを起動させる方法
02:54
play_arrow
サービスを再起動、停止
01:56
play_arrow
自動起動設定の確認
04:33
play_arrow
ローカル開発環境の仕上げ
12:04
play_arrow
Q：自分のPCに192.168.33.10/24のIPを付けているとどうなりますか？
01:46
play_arrow
Q：設定ファイルの方は192.168.33.10でなくてはいけないという理由はあるのでしょうか？