10/11(Fri)

今日の生放送

たぶち しょうご

田渕 将吾

S5 Studios

1982年生まれ、HAL・モード学園卒。WEBのインタラクションやインターフェースのデザイン、ムービー・スチール・イラストのアートディレクション、そしてフロントエンドエンジニアリング。ジャンルやクリエイティブの境界なく多岐にわたり活動中。

田渕 将吾

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担当のコース

Webサイトのクオリティを高める「ユーザーが関心を持ってくれるデザイン」を生み出すためのプロセスと考え方を学ぶ。   Webデザインにおける基礎的な技術や考え方は様々な形で広がり、本業のデザイナーだけでなく、副業や別業務でWebサイトを触る方も増えてきています。 一方でnoteやYouTubeといった別形式の発信ツールも増えたことで、Webサイト単体として使いやすさだけでなく、ユーザーの関心を引くデザインや作りを求められる世の中になってきています。 この授業では、あらゆる形で「Webデザイン」を制作されている方々を対象に、どうすればより人を引きつけ、他とは違うWebサイトになるのか、デザインのポイントと考え方を学んでいきます。   Webデザインを勉強している方、サイトのUIや設計について悩んでいるWebデザイナーの方、見るだけでなく体験するWebデザインに興味がある方におすすめの授業です。   また、本授業の講師を務めるのはS5 Studios(https://www.s5-studios.com/)を運営し、Webデザインは「見るだけでなく、体験できるもの」としてビジュアルや音声など多様な表現を使ったWebサイトの設計を手掛ける田渕将吾先生です。  

この授業は、動きのあるWebサイトの制作プロセスとそのデザイン過程を作者自身の解説によって紐解いていきます。   ページを開いたら映像が流れた。ページをスクロールする度に目を引くイラストやデザインが表示されて楽しい。 このような動きのあるWebサイトのデザインは、ユーザーの視線を引きつけ、重要な情報や行動を促すメッセージを効果的に伝えることができます。   一方で、動きのあるWebサイトを制作するには、Webデザイナーだけではなかなか作ることができません。 CG制作者やアニメーターなど、様々なクリエイターが制作に携わることでようやく、動きで魅せるWebサイトのデザインを実現することができます。 この授業では、実際に制作され今年公開された動的なWebサイトの制作過程とデザインの考え方、進め方を実際の制作チームに学びます。   今回、紹介するWebサイトはこちらです。   サイト名:「動画、売るなら PLAY VIDEO STORES」     Webデザインを勉強している方、サイトのUIや設計について悩んでいるWebデザイナーの方、見るだけでなく体験するWebデザインに興味がある方におすすめの授業です。   講師を務めるのは、「心を動かすWebデザイン」にも登壇いただき、紹介するサイトの設計を手掛けた田渕将吾先生と、参加した制作チームのクリエイター陣です。     講師プロフィール S5 Studios 田渕 将吾 1982年生まれ、HAL・モード学園卒。WEBのインタラクションやインターフェースのデザイン、動画・スチール・イラストのアートディレクション、そしてフロントエンドエンジニアリング。ジャンルやクリエイティブの境界なく多岐にわたり活動中。Twitter(shogoTabuchi)、Instagram(shogotabuchi)     ゲスト講師陣 Orunica テクニカルディレクター&ディベロッパー 高橋智也 2015年、株式会社Orunicaを設立。 テクニカルディレクター、フロントエンドエンジニアとして活動。桑沢デザイン研究所非常勤講師。     モーションデザイナー 松浦 泰仁 CM制作会社のCGデザイナーとして活動を始め、現在はフリーランスの映像ディレクターとして活動中。 2D・3D問わずモーショングラフィックスを中心とした映像を制作している。    

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