10/11(Fri)

今日の生放送

まえだけんたろう

前多 賢太郎

ウルシステムズ株式会社 シニアコンサルタント

金融業を中心に多数のシステム設計、構築に従事。 現在は顧客企業の若手エンジニアを対象とした技術指導や、システム構築の技術支援を担当している。 得意分野はJavaによるWebアプリケーション構築全般。 最近はDDD、関数型プログラミング、フロントエンド開発など新技術の学習をしている。  

前多 賢太郎

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担当のコース

今回の授業では、上記のうちJavaのプログラムの書き方に大きく影響するラムダ式とStream APIについて2回に分けて学習します。ラムダ式と Stream APIを使うことで、従来より短く簡単にプログラムを書けるようになります。 <サンプルファイルについて> 今回の授業で使用するソースコード(Github) 適宜参照していただくか、zipでダウンロードしてローカルで実行してみてください。 ▼取り込み方 1. zipファイル形式でダウンロードし、適当なフォルダに解凍します。 2. eclipseの場合、プロジェクトのインポートかmaven形式プロジェクトのインポートで上記のフォルダをeclipseにインポートします。 3. Idea, NetBeansの場合、"プロジェクトを開く"から、1で展開したフォルダまたはフォルダの中のpom.xmlを選択します。

担当の授業一覧 全2授業

Java 8入門 -2回目(Stream API)-

第2回 Java 8入門 -2回目(Stream API)-(60分)

2016年7月27日放送

2014年に Java 8がリリースされました。Java 8の主要な追加機能は以下の通りです。 関数を扱うラムダ式文法の追加 要素の集合を扱う Stream APIの追加 インターフェースへの defaultメソッドの追加 新しい日付API、Date and Time APIの追加 並列処理API、 completableFutureの追加   今回の授業では、上記のうちJavaのプログラムの書き方に大きく影響するラムダ式とStream APIについて2回に分けて学習します。 ラムダ式と Stream APIを使うことで、従来より短く簡単にプログラムを書けるようになります。 2回目はStream APIについて学習します。 Stream API は、配列・コレクション・ファイルなどの要素の集合に対する操作を汎用的に扱うAPIです。 クラスやメソッドの作成、コレクションの操作ができるなど、Javaについてある程度理解している方を対象にしています。授業で使用するソースコードは公開しますので、授業中にご自身のPCでソースを実際に実行いただけます。eclipse、NetBeans、IDEAなど好みの開発環境を用意することを推奨します。 ■ この授業で学べること Stream APIの概要 生成・中間操作・終端操作の概要 代表的な中間操作・終端操作の解説 Stream APIによるプログラムのデモ   <サンプルファイルについて> 今回の授業で使用するソースコード(Github) 適宜参照していただくか、zipでダウンロードしてローカルで実行してみてください。 ▼取り込み方 1. zipファイル形式でダウンロードし、適当なフォルダに解凍します。 2. eclipseの場合、プロジェクトのインポートかmaven形式プロジェクトのインポートで上記のフォルダをeclipseにインポートします。 3. Idea, NetBeansの場合、"プロジェクトを開く"から、1で展開したフォルダまたはフォルダの中のpom.xmlを選択します。

Java 8入門 -1回目(ラムダ式)-

第1回 Java 8入門 -1回目(ラムダ式)-(60分)

2016年7月27日放送

2014年に Java 8がリリースされました。Java 8の主要な追加機能は以下の通りです。 関数を扱うラムダ式文法の追加 要素の集合を扱う Stream APIの追加 インターフェースへの defaultメソッドの追加 新しい日付API、Date and Time APIの追加 並列処理API、 completableFutureの追加   今回の授業では、上記のうちJavaのプログラムの書き方に大きく影響するラムダ式とStream APIについて2回に分けて学習します。ラムダ式と Stream APIを使うことで、従来より短く簡単にプログラムを書けるようになります。 1回目はラムダ式について学習します。 ラムダ式の概要やメリット、ラムダ式を使ったプログラム方法を学びます。 この授業は、クラスやメソッドの作成、コレクションの操作ができるなど、Javaについてある程度理解している方を対象にしています。授業で使用するソースコードは公開しますので、授業中にご自身のPCでソースを実際に実行いただけます。eclipse、NetBeans、IDEAなど好みの開発環境を用意することを推奨します。   ■ この授業で学べること ラムダ式の概要 ラムダ式の書き方 関数型インターフェース ラムダ式を用いたプログラムの作成   <サンプルファイルについて> 今回の授業で使用するソースコード(Github) 適宜参照していただくか、zipでダウンロードしてローカルで実行してみてください。 ▼取り込み方 1. zipファイル形式でダウンロードし、適当なフォルダに解凍します。 2. eclipseの場合、プロジェクトのインポートかmaven形式プロジェクトのインポートで上記のフォルダをeclipseにインポートします。 3. Idea, NetBeansの場合、"プロジェクトを開く"から、1で展開したフォルダまたはフォルダの中のpom.xmlを選択します。