1979年広島県生まれ。2003年金沢美術工芸大学卒業後、日本デザインセンターに入社。原デザイン研究所の勤務を経て、2011年大黒デザイン研究室設立。 主な仕事にTAKAO 599 MUSEUMの総合ディレクション、PRISTINEや武蔵野美術大学2011-15 のアートディレクション、皇后美智子さまの御歌のブックデザインや、越乃寒梅のパッケージデザインなどグラフィックデザインを基軸におきながら、平面、立体、映像、空間までさまざまなスケールのプロジェクトを行っている。日本の半島をテーマとした取り組みや北海道清里町のブランディングなどの日本の価値を発見し共有していくプロジェクトも行っている。 主な受賞歴:東京ADC原弘賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞、D&AD金賞、NY ADC金賞、グッドデザイン賞、SDA優秀賞など。
日本デザインセンターのアートディレクター大黒大悟氏が、弊社「Schoo」のCI(コーポレート・アイデンティティー)及びロゴを一新したプロセスを、全て公開する授業です。 通常はクライアント守秘義務の立場から話しにくい内容も全て公開するため、アートディレクションの全プロセスとリアルを学ぶことができます。