4/17(Wed)

今日の生放送

うらかわおさむ

浦川 修

ビジネス・ディベロップメント担当マネージャ

1999年シンコム・システムズ・ジャパン株式会社に入社。マーケティングからセールス、導入支援コンサルティング、事業企画までを担当。2012年からはビジネス・ディベロップメントマネージャとしてCincom ECMの日本市場への導入企画から販売、導入支援を担当。2017年2月にはGMO AgreeとCincom ECMとの「ハイブリッド(クラウド+オンプレミス)」なシステム連携を企画立案した。

浦川 修

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担当のコース

組織内には、構造化情報と非構造化情報があります。一般的に、8割近くが非構造化情報であると言われており、組織内でデジタルトランスフォーメーション(DX)を根付かせるためには、「非構造化情報を何らかの形で構造化する」必要があります。この非構造化情報を構造化するためのプラットホームとして使われるのがエンタープライズ・コンテンツ・マネジメント(ECM)です。特にWeb系企業がECMを導入することにより社内のDX化を進めることで、社内業務の自動化やWebサイトのCPQによる自動化、カスタマ・ロイヤリティの向上を実現することが期待できます。この授業では、新たな価値提案のためにECM導入がどれだけ有効かを学習していきます。

担当の授業一覧 全2授業

オンプレミスとクラウドによるハイブリッド電子契約

第3回 オンプレミスとクラウドによるハイブリッド電子契約(60分)

2017年2月23日放送

第3回では、第2回で学習した「契約書管理」をさらに発展させた内容として電子契約について学んでいきます。 近年では、契約書管理において、従来から企業で一般的だった“オンプレミス”から“クラウド”への移行が加速してきています。本授業では、オンプレミスとクラウドによるハイブリット電子契約の基礎を学んでいきます。 企業における法務担当の方やIT部門で企画担当の方、電子契約の実際について知りたい方等、 実務で契約書管理されている方で、電子契約の導入に興味があり、そのメリット、デメリットを知りたい方にオススメの授業です。 ▪︎授業概要 ・電子契約を取り巻くわかりにくい制度全体についての概要 ・電子契約を即時実現できるGMOの電子契約サービス「Agree」とはどんなサービスか? ・オンプレミスで運用する契約書管理からどのように電子契約サービスと連携するか? (Cincom ECMによるAgreeとの連携機能のご説明) ▪︎予習教材 ・電子契約活用ガイド(JIIMA)                           ・電子契約サービスAgree(GMO)                             ・DXを実現する次世代文書管理システムCincom ECM(シンコム・システムズ・ジャパン) ・第1回、第2回の授業はこちらからもご確認いただけます ※Schoo上でも閲覧できます。